東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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© 2014-2025 一般社団法人HAPS

年: 2023年



柳原睦夫 展 Adolescence around Ninety

開催情報

【期間】 2023年12月9日(土)- 12月24日(日)
【開館時間】11:00〜19:00
【休館日等】水曜日・木曜日
【料金】無料

https://www.g-utsuwakan.com/gallery/exbt-20231209

会場

会場名:GALLERY器館
webサイト:https://www.g-utsuwakan.com
アクセス:〒603-8232 京都市北区紫野東野町20-17
電話番号:075-493-4521

概要

彼の翁(おう)にはまたなにをか付け加えんや
ものいえば唇寒しの思いぞする
嵯峨野を根城に蟠踞(ばんきょ)の幾星霜
作りてし已(や)まむと
重き鎮めの如くおはす九十翁
もの生すことの消耗と達成に一喜一憂
昂然悄然(こうぜんしょうぜん)
今もてエロース神に随伴帰依
老いの向うの冒険行に遊ばんとす
かつて我はあと十年と宣(のたま)ひしが
その今老いの肉体や如何(いかん)
身体髪膚(はっぷ)しどけなしや
ままならずや
しかれども孤高の心魂別格にて
わが身旧(ふ)るにつれ
来し方織り入れ
まだまだと向上変転の途(と)仰ぎ見る
ままならぬ五体引っ提(さ)げつ
なお精神は理性知性正気毒気の充満せる
一個の大丈夫の風情
この世は死せる人間そっちのけ
生きている者どもの世なれど
だれか知る、先生の営為の生み付けしものは
生死(しょうじ)の断面に亀裂を生ぜしめるや否や…
 本年掉尾の柳原睦夫展であります。本日現在11月15日。〆切は迫っているのですが、先日先生まだ日はあると言い聞かせておられました。ネバーギブアップ。先生のそのあたりに筆者は敬意措く能わざるものを覚えます。何卒のご清賞を伏してお願い申上げます。-葎-

勝手ながら年末年始は12月27日より1月7日まで休業させていただきます


Homage to a Nonagenerian (translated by Jack Stoneman)
What more can I say about that venerable old man’s life as an artist?
I fear that by saying anything…well, silence is golden, as they say.
How many years now?…
Nights of stars and of frost accumulated as he put down deep roots,
firmly ensconced in Kyoto’s Sagano – never quitting creating,
like a commanding numinous presence, abides the venerable nonagenarian.
Joys, and by turn, sorrows borne of the accomplishments and burnouts of being an artist, of giving life to things.
Triumphs, and failures.
Even now he remains a devoted follower of the god Eros,
looking forward to enjoying the path of adventure beyond old age.
Once he declared, “I have ten years left”,
but now, ten years later, I worry how his aged body is faring…is his whole body falling apart?…perhaps limited in what it can do?
However, his proudly independent soul is so extraordinary,
and as his body grows old, he weaves his past into his unfinished present,
always gazing upward along the path of progress and transformation.
Lugging along his sometimes uncooperative body,
his mind and spirit are still brimming with reason and intelligence, sanity and befuddlement.
He possesses the air of a singular great man.
Ours is a world of beings who live without regard for those who have died, and yet who knows?…
perhaps the works borne of his endeavors will create a fissure at the cross-section of life and death…

This year is the final show of Yanagihara Mutsuo. Today is the Fifteenth of the Eleventh Month. The deadline nears, but the other day Master Yanagihara told me, “I still have plenty of time.” He never gives up. This writer cannot help but regard with awe and respect this aspect of Sensei’s character.
Humbly bowed low, I beg of you your kind appreciation of our show.-Mugura-

Please be advised that we will be closed from December 27 to January 7 for the New Year holiday.

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「慧眼」 佃眞吾展 “KEI GAN” Shingo Tsukuda Exhibition

開催情報

【期間】2023年12月22日(金)〜2024年1月8日(月・祝)
【開館時間】11:00〜18:00 *12月31日(日)は16時まで
【休館日等】12月26日(火)、1月1日(月)・2日(火)・3日(水)
【料金】無料

https://www.rokurokudo.jp/exhibition/5197.html

会場

会場名:六々堂
webサイト:https://www.rokurokudo.jp
アクセス:〒604-0963 京都府京都市中京区布袋屋町503
電話番号:075-493-4521

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根付「英雄列伝」

開催情報

【期間】2023年12月1日(金)- 12月28日(木)
【開館時間】10:00 – 17:00(最終入館は16:30まで)
【休館日等】月曜日、夏季及び年末年始
【料金】一般 1,000円 / 小学・中学・高校生 500円

https://www.netsukekan.jp/appreciating/#exhibition

会場

会場名:京都 清宗根付館
webサイト:https://www.netsukekan.jp
アクセス:〒604-8811 京都市中京区壬生賀陽御所町46番地1
電話番号:075-802-7000

概要

歴史は単なる過去の出来事ではなく、人が人へとつないできたヒューマンドラマです。12月はそうした歴史上の偉人、賢人を象った根付を大集合させて、今年最後の豪華キャストであなたをお迎えいたします。

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X’mas の贈りもの展

開催情報

【期間】2023年12月8日(金)〜12月25日(月)
【開館時間】11:00 – 17:00(最終日は16:00まで)
【休館日等】木曜日
【料金】無料

http://www.fukuwauchi-gion.com/gallery

会場

会場名:カフェ・ギャラリー フク和ウチ
webサイト:http://www.fukuwauchi-gion.com
アクセス:〒605-0088 京都市東山区新門前通り大和大路東入切通し上ル西之町211番地2
電話番号:075-757-7828

概要

クリスマスの贈り物にぴったりのアクセサリーや版画、木工、陶器などを展示販売致します。

※入店時は、マスクの着用、手指のアルコール消毒をお願い致します。
※電子マネーはお使いいただけません。
あしからずご了承のほど、よろしくお願いいたします。

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PRODUCTION AND RESEARCH RESIDENCY @ AMAZON RAINFOREST, PERU 2024(ペルー)

アマゾニカ・プログラムは、ペルーのアマゾン、その資源と景観、イキトスのコミュニティと都市、先住民コミュニティ(クカマ・クカミリア、イキトゥなど)、公平性と解放に関連したプロジェクトを展開する国内外のアーティストを4週間受け入れます。

アマゾニカ・プログラムは、滞在者にペルーのアマゾンの社会的・文化的分脈の体験を提供し、地元の人々との伝統的・現代的な芸術実践を通じた批評的なリサーチを促進します。このプログラムは、現代美術における知識と文化の交流、創造的な制作、研究の環境を作り出すことを目的としています。

レジデンス期間

2024年5月および9月

締切

定員になり次第締め切り

https://correlacioncontemporanea.com/en/residencias/amazonica-2/

The residency program Amazonica welcomes national and international artists for four weeks to develop projects related to the Peruvian Amazon, its resources and landscapes, The community and city of Iquitos, Indigenous communities (Kukama Kukamiria, Ikitu, among others), Equity and liberation.

Amazónica program provides residents with an experiential of the social-cultural context of the Peruvian Amazon, promoting critical research through traditional and contemporary artistic practices in contact with locals.
The program aims to create an environment of knowledge and cultural exchange, creative production, and/or research in contemporary arts.

Residency period: May and September 2024
Deadline: Until vacancies are filled

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KAIKA TOKYO AWARD 2024

「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS」では、才能あるアーティストの発掘を目的として、幅広いジャンルの作品を募集します。入選作品は本施設にて約2年間収蔵展示され、訪れる国内外のゲストが鑑賞します。優れた作品とともに施設のコンテクストを活かした展示プランをお待ちしています。

応募作品

ジャンルや制作年は問いません。詳細は注意事項をご確認ください。

注意事項

・1F及びB1F以外に作品設置を希望する場合は、エレベーターに積載できるサイズ(2m×1.3m×1.3m未満)またはそのサイズ未満に分割できるものとしてください。
・設置や展示方法は施設運営上、調整が必要な場合があります。
・温湿度管理を必要とする作品、電源を多用する作品、監視または人の介助が必要な作品、生物や腐敗する作品は対象外です。
・作品の取り扱いには最善の注意を払いますが、作品が施設内で何らかの損傷を被ったとしても、一切の責任を負いません。
・2年間が過ぎたあと、応募者の負担で現状復旧し作品を撤去搬出していただきます。
・施設を利用するゲストが作品の写真をSNS等に投稿する可能性があることを予めご了承ください。
・収蔵展示期間は、作品がメディアに掲載される場合があることを予めご了承ください。

応募期間

2023/12/11(月)~2024/2/11(日)18:00

https://www.thesharehotels.com/kaika/award/

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「地面カルチャー」

開催情報

【参加作家】小宮太郎、彦坂敏昭
【期間】2023年12月11日(月)-2024年1月5日(金)
【開館時間】13:00-19:00
【休館日】会期中は年末年始も特別営業(12月14日、12月21日、12月28日、1月1日、1月4日はお休み)。


http://hicosaka.com/JC.html?fbclid=PAAaZZtRqJ6fPjWfz-8HVK5Bd-k9J3RnAT3Cu6VTeClm66SqqTklhI0McwPSc_aem_AU0MD6DP84HQbi1MpElNIEZ_cdJZr2RGb5xfGxxI38StCGEKsyZc-w9O47wiTWGAvLg

会場

会場名:VOU bldg.|棒ビル
webサイト:https://www.instagram.com/voukyoto/
アクセス:京都市下京区筋屋町137
電話番号:075-744-6942

概要

   この度VOUにて、2023年12月11日(月)-2024年1月5日(金)まで、小宮太郎と彦坂敏昭による二人展「地面カルチャー」を開催いたします。共に1980年代生まれの二人の美術作家は、世の中のさまざまな事象に対し独自のアプローチで触れることを試みてきました。そして、それぞれのプロセスで生成された現象を扱い、他者と感じ考えるための素材として機能する表現を展開してきました。

   本展のタイトル「地面カルチャー」は、二人の何気ない会話の中で出てきた言葉です。二人ははじめ、ふと立ち現れた「地」と「面」の結びつきから成るこの「地面」という言葉と、「大地」が持つイメージとの齟齬に関心と疑問を持ちました。いうまでもなく「大地」は「地球」と言い換えることができ、その雄大さや自然は、人の営みにとっても重要な存在です。他方「地面」は、その名称が指し示す対象に不確かさがあるように感じられます。「地面」は、当たり前に今この下にある「確かな存在」であると同時に「不確かな存在」でもあり、人はこれまでにこの「地面」と絡まり合いながら文化を育んできた歴史を持っています。

   二人の思考は、その後、「地面カルチャー」を巡る二つのエピソードに出会うことで展開していきました。一つは、VOUの店長から聞いた「マイケル・ジャクソンが薄いマットレスで寝ていた」という話。もう一つは、研究者である清山さんから聞いた「巨椋池干拓地の成り立ち」について。本展では、これらのエピソードと、それぞれの作家が持つテーマとが出会うことで新たに展開された作品と、これまでの旧作とを展示します。また、会期中にはゲストと作家によるハプニングを予定しています。この不確かな「地面」に触れ直す試みを通じて生成された、現象としての「地面カルチャー」をぜひご覧ください。

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手塚愛子

開催情報

【期間】 2024年1月22日(月)〜 2024年3月17日(日)
【開館時間】10:00-17:00
【休館日等】水曜日
【料金】無料

https://www.kyotointerchange.com/?utm_campaign=f6d0b0c2-545e-4823-b364-8458dce5f22a&utm_source=so&utm_medium=mail&cid=16d13f24-9336-4d4d-a4a7-90b97df08175

会場

会場名:半兵衛麸五条ビル2F ホールKeiryu
webサイト:https://www.hanbey.co.jp/news/detail.html?id=428
アクセス:〒605-0901 京都市東山区上人町433
電話番号:075-525-0008

概要

この度、京都を拠点としたアート・インスティテューションであるKYOTO INTERCHANGEは2024年1月22日(月)から3月17日(日)にかけて、展覧会「手塚愛子」を開催いたします。 KYOTO INTERCHANGEはアーティストの美学的・社会的役割を最大限発揮するために京都で設立されたアート・インスティテューションです。2022年の設立から「金サジ、マユンキキ、山本麻紀子」「田中功起」「上田假奈代」「金氏徹平 森千裕」など意欲的な展覧会・イベントを続けて開催してきました。この度、本シリーズの第5回として展覧会「手塚愛子」を開催いたします。 日本とベルリンを拠点に世界で活躍する現代美術作家・手塚愛子は、絵画の不可逆な構造を解明する方法として生成過程を反転できる織物や刺繍に着目し、糸をほどきその構造を表出させる独自の手法で制作を行う事で知られています。手塚によって膨大な時間をかけ糸をほどかれた織物や刺繍は、美しい連なりとして物理的に再構築されますが、そこで表れるのは構造だけではありません。糸をたどり、織り直すことは、それを形作ってきた制度や歴史をたどり、織り直す事でもあります。糸を紡いだ人々の時間、イメージの折り重なり、織物に宿る歴史、制度など、過去の出来事と現在を繋いでいく試みといえます。 本展では新作の織物《閉じたり開いたり そして勇気について》を中心に展示が展開されます。その大型の新作には手塚が長崎の出島やオランダのライデンでリサーチし収集した事物や、現代の絵文字、言葉によってAI画像生成されたイメージが複層的に散りばめられています。1641年にオランダ商館が平戸から長崎の出島に場所を移したことから長崎出島とオランダの関係は始まり、その後200年以上にわたって貿易が行われました。そこでは生糸を中心にヨーロッパ原産の毛織物類も重要な輸入品であったとされています。また本作は、織物についての高い技術力を持つ京都・西陣の工房(加地織物)との協業によって制作された経緯を持ちます。京都西陣は日本を代表する高級絹織物の産地であり、今回のプロジェクトは、この職人達との協働を通して、新しい織物を開発するという技術的な試みでもあります。世界各地で展示を行い、現代美術の領域において既製の織物を自覚的に用いてきた手塚は、日本と西欧、美術と工芸(または装飾)という領域の関係についても考察を続けてきました。開くこと、閉じることをめぐる手塚の航海の、その継続的な取り組みの成果が本展で発表されます。どうぞご高覧ください。

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世界徒歩旅行学会 Art and Study vol.1「私は歩いて行きます」

開催情報
【期間】2023年12月20日(水)〜12月24 日(日)
【開館時間】水〜金 11:00-17:00 土日 11:00-18:00
【入場料】無料
https://kumagusuku.info/events/3351

会場
会場名:kumagusuku
ウェブサイト:https://kumagusuku.info
アクセス:〒604-8805 京都市中京区壬生馬場町37-3
電話番号:075-432-8168

概要
歩行は、実にありふれた行為であるがゆえに、いかに自分たちを規定し、世界との関わりを紡いでいるのか、それほど着目されてくることはありませんでした。しかし、人類学やアートといった文脈から、近年「歩く」ということに注目が集まっています。普段何気なく行なっている歩行というテーマの後ろにある世界の広がりを考えることは、個人という線引きを揺るがし、関係の「網細工」を形成しながら、これからの「物語」を編み込んでいく共同作業であると考えます。

「世界徒歩旅行学会」は、ある展覧会開催のために集まった4人(荒井、来田、山本、吉本)が行っていた読書会をきっかけに2年前からスタートしたグループです。私たちは、インゴルドの著書『ラインズ』における「徒歩旅行」という概念を思索の中心に据え、歩行と思考、そして制作をからめて、アートと人類学の境界を見据えながら、新たな表現の形を模索してきました。その第一回目となる本展は新たにメンバー(ハブヒロシ)を迎え、これまでの制作や研究、実施してきたワークショップなどを振り返りながら、展示と対話を通じて、参加者と共に「歩行」のもつ可能性を再考します。

【メンバー】

荒井規向(文化人類学者 / ラテンアメリカ研究者)、来田広大(美術家)、ハブヒロシ(アーティスト/ 疫学研究者)、山本聖子(美術家)、吉本和樹(写真家)

【公開研究会 @クマグスク】

第1回「わたしは歩いて行きます」 
2023年12月20日(水)14:00ー15:30

「歩く」という行為について、今まで行ってきた読書会、ワークショップ、対話を振り返りながら自由に話します。

第2回「歩くことで見えてくるもの」with ハブヒロシ

2023年12月23 日(土)14:00ー15:30

音楽、映画、アート、呼吸、疫学と様々な分野間を横断しながら創作/研究活動しているハブヒロシを新たなメンバーとして迎え、「歩く」という行為が、どのように研究や創作と関係しているかなどについて、メンバー5人でトークセッションをします。

第3回「歩行、贈与、運動」

2023年12月24 日(日)15:30ー17:00

ラテンアメリカ圏での先住民経済研究をしてきた荒井と、アジア圏のアートアクティビズム運動を研究してきた江上のクロストークを通じて、歩行から浮かび上がるものについてメンバーと話し合います。

ゲスト:江上賢一郎(文化研究、東京藝術大学特任助教)

福岡県生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス校 文化人類学修士課程修了。2010年代におけるアジアのアート・アクティビズム、自主管理空間を中心にリサーチを行っている。福岡市内のアートスペース「art space tetra」運営メンバー。

協力:京都大学「分野横断プラットフォーム構築事業 2023」(学際融合教育研究推進センター、学術研究展開センター)

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岡田 泰・田原 崇雄 萩 二人展

開催情報
【作家】岡田 泰・田原 崇雄
【期間】2023年12月13日(水) – 18日(月)
【開館時間】10:00~20:00
【料金】無料
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/departmentstore/topics/13_1_20231101114653/?category=art#contents

会場
会場名:京都タカシマヤ 6階美術画廊
webサイト:https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/
アクセス:〒600-8520 京都市下京区四条通河原町西入真町52
電話番号:075-221-8811 

 概要
萩焼の名家 八代 岡田裕氏の長男として生まれ、父・八代に師事し、釉調を工夫した澄みわたる味わい深い淡青釉、包みこむような優しい表情を併せもった作品を制作される岡田泰先生と、萩焼深川窯の名家 十三代 田原陶兵衛氏の長男として生まれ、父・十三代に師事し、灰釉が魅せる独特の色彩表現の流白釉、独自の造形美・質感にこだわった作品を制作される田原崇雄先生による二人展を初開催いたします。 

今展では、長い萩焼の歴史と伝統を大切にしながらも、これからの萩焼に挑戦された、各作家による想いのこもった力作をはじめ、協力作品等を一堂に展観いたします。

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竹内昌二日本画展―水の聲―

開催情報
【作家】竹内昌二
【期間】2023年12月20日(水) – 12月26日(火)
【開館時間】10:00~20:00 *最終日は午後5時閉場
【料金】無料 

会場
会場名:大丸美術画廊 アート・サロン
webサイト:https://www.daimaru.co.jp/kyoto/topics/art_information.html
アクセス:〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
電話番号:(075)211-8111

 概要
画面から伝わる、静けさの中にある確かな強さ。水面のゆらぎをテーマに真摯な姿勢で描かれた作品などをご覧いただきます。

1989年 京都府生まれ
2014年 金沢美術工芸大学大学院修士課程絵画専攻日本画コース修了
2018年 松伯日本画展入賞 (20年入賞)
2021年 京都花鳥館賞奨学金優秀賞 (22年最優秀賞)
現在日展会友/新日春展准会員/京都日本画家協会会員/東丘社所属

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江藤雄造 現代漆芸展

開催情報
【作家】江藤雄造
【期間】2023年12月20日(水) – 12月26日(火)
【開館時間】10:00~20:00 *最終日は午後5時閉場
【料金】無料 

会場
会場名:大丸美術画廊 アート・サロン
webサイト:https://www.daimaru.co.jp/kyoto/topics/art_information.html
アクセス:〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
電話番号:(075)211-8111

 概要
重要文化財の修復に携わる江藤雄造氏。神社仏閣、仏像の修復では漆を使います。改まったものというイメージのある漆の魅力をもっと身近で楽しんで欲しいという思いで描いた平面作品を主にご紹介いたします。縁起物をモチーフにした作品は新年を迎えるにふさわしく、お楽しみいただけましたら幸いです。

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