東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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HAPS スタジオ

元小学校の教室で、制作に励む。
 

京都を拠点に活動していく美術系アーティストのために、元小学校の教室を利用した制作スタジオを提供、運営しています。2012年12月から使用した東山区にある元新道小学校は2021年3月をもって運営を終了し、2021年4月から、元楽只小学校(京都市北区)を活用した複合施設「ふれあい共生館」内にスタジオを移転しました。現在は6組のアーティストが新しいスタジオを使用して制作に励んでいます。
 
 

現在使用中のアーティスト

八幡亜樹(やはた あき)
1985年東京生まれ、北海道育ち。現代美術家、映像作家。東京藝術大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。映像インスタレーションを,『「人類の表現=生きること」のための思考装置』と捉え、取材をベースとした作品制作を行なっている。
また,「辺境」に人類の表現の根源的なものを感じ、その追求のための場としてHENKYO.studio(京都)を設立。2008年の学部卒業以降,「六本木クロッシング」(森美術館)などへの参加を皮切りに、国内外の展覧会に参加するほか、森美術館、愛知県美術館などに作品が収蔵されている。

これまでにHAPSスタジオを使用したアーティスト

鏡世界社(松見拓也、NAZE)/毛原大樹/吉野正哲(マイアミ)/榎本耕一/Hyon Gyon/村田宗一郎/谷中佑輔/トーチカ(ナガタタケシ+モンノカヅエ)/やんツー/中田有美/池田剛介/マイケル・ウィッテル/井上亜美/Homesick Studio(成田舞、堀井ヒロツグ、前谷開、守屋友樹)/川田知志/ガブリエ・バロンタン/禹歩(三枝愛、捩子ぴじん、島貫泰介)/小林椋/ヒスロム+和田寛司/宮木亜菜/本山ゆかり

スタジオ使用者募集

現在、HAPSスタジオの募集はありません。
 
 

元楽只⼩学校跡地を活⽤した複合施設(愛称:ふれあい共⽣館)とは

京都市では、楽只⼩学校と紫野⼩学校の統合に伴い、2019年3⽉に閉校した元楽只⼩学校の跡地活⽤について、「⼦育て・⼈権・⽂化芸術の拠点」として、複合施設を整備することとしました。楽只学区全体のまちづくりの観点から、北いきいき市⺠活動センター、ツラッティ千本、京都市楽只児童館、京都市楽只保育所を移転整備するととともに、元新道⼩学校から、HAPSスタジオおよび天才アートKYOTOアトリエが移転し、「ふれあい共⽣館」として開設する運びとなりました。

 


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