東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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年: 2023年



浅井文昭 写真展「My colors」

開催情報
【作家】浅井 文昭
【期間】2024年1月16日(火)~1月21日(日)
【開館時間】11:00〜18:00  ※最終日は17:00まで
【料金】無料 
https://kyoto-muse.jp/exhibition/170333

会場
会場名:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
webサイト:https://kyoto-muse.jp/japanesque/
アクセス:〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2
電話番号:080-5988-7720

 概要
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 2階展示室にて、2024年1月16日(火)から1月21日(日)まで、浅井文昭 写真展「My colors」を開催します。
※最終日は17:00まで


デュシャンなどの作家の出現によってアートはコンセプトなどの作品に対する意味付けを求められるようになった。もう現代アートには不可欠になってしまった。
しかし、それ以前のような生の芸術は無くなったかというとそうではない。アールヴリュット(アウトサイダーアート)などは今まさに生のアートだ。そういったものを現代に残していきたい。
私が写真活動を続けるのはそのためである。そんなただ撮る写真、生の写真を撮影している。

浅井文昭

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座談会「はじめまして、京都のアーティスト・イン・レジデンス」

京都にはどんなアーティスト・イン・レジデンスがあるの?
京都市では、京都芸術センターを拠点に、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業を実施している国内外の施設・団体とのネットワークを構築するとともに、AIRの総合サイト「AIR_J」を運営しています。

AIRは、芸術家の創作支援だけではなく、地域文化の発信や芸術家の移住・定住に資すると取組としても期待されており、近年、京都市内ではホテルやゲストハウス、公共施設や空き家等を活用した多様な背景や目的を持つAIRが生まれています。

京都市内でAIRを運営している方々をお招きし、新たなアイデアやこれからの京都のAIRについて、参加者のみなさんと共に考える座談会を開催します。

【スケジュール】
各施設からの活動紹介(各10分)
座談会(60分)

日時:令和6年1月19日(金曜日) 午後4時~6時(15:30受付開始)
内容:各施設・団体の活動紹介及び意見交換会
会場:京都芸術センター 大広間
対象者:・AIRを運営している又は、これから運営したいと考えている方・AIRに興味のある方
参加費:無料
定員:30名まで(先着順)
申し込み方法:京都芸術センターのウェブサイト
https://www.kac.or.jp/events/34952/)から申し込み
★申し込み締め切り:令和6年1月18日(木曜日)まで

【座談会参加施設及び登壇者】
1. Bridge To Kyoto|杉田 真理子氏(Bridge To 主宰)
2. 堀川出水団地(堀川団地~アートと交流~)|池田 英孝氏(京都府住宅供給公社)、飯高克昌 氏(NPO ANEWAL GALLERY)
3. NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO|長友 健太朗氏(野村不動産ホテルズ)
4. STUDIO KAN|山﨑千賀子氏(株式会社WAKKA.W)
5. FabCafe Kyoto|木下 浩佑 氏(株式会社ロフトワーク)

主催:京都市
問合せ先:京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
E-mail: air_j@kac.or.jp

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マイケル・ウィッテル個展「Fragments」

開催情報
【作家】マイケル・ウィッテル|Michael Whittle
【期間】2024年1月6日(土)-1月27日(土)
【開館時間】13:00-18:00
【休館日等】日・月・祝日
【料金】無料
https://www.cohju.com/ja/exhibitions/48-fragments-michael-whittle-solo-exhibition/overview/

会場
会場名:COHJU
webサイト:https://www.cohju.com/
アクセス:京都市中京区毘沙門町557 江寿ビル1F
電話番号: 075 256 4707

概要
COHJUでは2024年1月6日から1月27日まで、マイケル・ウィッテルの個展「Fragments」を開催致します。COHJUでは3回目の開催となる本個展では、15年間に及ぶ京都で制作されたドローイングや版画作品に加え、香港浸会大学ビジュアル・アーツ・アカデミー内のAugmented Creativity Labにて制作された最新作を発表致します。百科事典や科学、彼自身の作品からイメージやアイデアの「断片」を選び出し、新たに詩的な組み合わせへと組み立てていくマイケルの制作プロセスをご覧いただく機会となれば幸いです。

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野中梓 展

開催情報

【期間】2024年2月6日(火)〜 2月11日(日)
【開館時間】12:00~18:00
【休館日等】月曜日
【料金】無料

http://kunstarzt.com/Artist/NONAKA/Azusa.htm

会場

会場名:KUNST ARZT
ウェブサイト:http://www.kunstarzt.com/
アクセス:〒605-0033 京都府京都市東山区夷町155−7 2F
電話番号:090-9697-3786

概要

KUNST ARZTでは、初となる野中梓の個展を開催します。
野中梓は、毎日目にする自宅の壁など、フラットなモノが内包する光を描くアーティストです。
「夕方、トイレの小窓から陽が差す時のテレビ画面」(2023)、 「昼下がり、ベランダから陽が差す時のテレビ画面」(2022)といったタイトルが示すように、情景の一瞬を切り取る写真とは違い、可能な限り、そのモノと向き合い、その時に見えている様を描きます。
特に、同じ場所に存在するモノが、時間帯など違う条件で描かれることで生み出される差異は、この世界の一断面を捉えているといえるでしょう。
(KUNST ARZT 岡本光博)

展覧会コンセプト

自宅の壁面など、毎日目にする物の平らな表面に見える
明暗や色味を見ながら絵を描く。
塗り重ねた油絵具の層には光が内包される。
光を感じる画材の力を借りて、光る壁面を描写する。

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合同企画展「技と美-三条通のいまむかし-」

開催情報
【期間】2023年 12月 16日 (土)~ 2024年1月 28日 (日)
【開館時間】9:00 – 17:00( 入館は16:30まで )
【休館日】月曜(※月曜が祝日または振替休日の場合は翌日)
【料金】無料
https://www.kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/4663.html?cat=8

会場
会場名:京都市考古資料館
webサイト:https://www.kyoto-arc.or.jp/museum/
アクセス:〒602-8435 京都府京都市上京区元伊佐町265−1
電話番号:075-432-3245

概要
京都市と公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所では、平成23年度から「大学のまち京都・学生のまち京都」の特性を活かし、発掘調査や京都市内の大学・高等学校における「研究・教育」の成果を紹介することを目的として、大学・高等学校との合同企画展を実施しています。今年度は、京都先端科学大学の学生と合同での企画展「技と美-三条通のいまむかし-」を開催します。

 今回の展示では、京都先端科学大学が平安京三条大路の西端に位置することにちなんで、三条通の過去から現代への移り変わりを取り上げ、「刀剣」「鵺(ぬえ)」「幕末」「近代建築」「鴨川」の5つのテーマから、そこにいきづく技(ぎ)と美(び)に焦点を当てます。

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企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」

開催情報
【期間】2023年 11月 14日 (火)~ 2024年1月 8日 (月・祝)
【開館時間】9:00 – 17:00( 入館は16:30まで )
【休館日】月曜(※月曜が祝日または振替休日の場合は翌日)
【料金】無料
https://www.kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/4647.html?cat=8

会場
会場名:京都市考古資料館
webサイト:https://www.kyoto-arc.or.jp/museum/
アクセス:〒602-8435 京都府京都市上京区元伊佐町265−1
電話番号:075-432-3245

概要
この度、京都市考古資料館では、企画陳列「上庄田瓦窯跡出土瓦-令和3年度京都市有形文化財指定を記念して-」を下記のとおり開催いたします。

   京都市北区西賀茂上庄田に所在する上庄田瓦窯跡は、1940年に木村捷三郎らによって窯跡の一部が発掘調査されて以来、平安京所用瓦の瓦窯として知られています。1995年~1997年・2001年に土地区画整理事業に伴い発掘調査が実施され、良好な状態で平窯2基と工房にかかる遺構を検出し、西賀茂窯跡群に属する平安時代前期の瓦生産遺跡の全貌が明らかとなりました。

同窯跡で生産された瓦類は、令和3年度に「上庄田瓦窯跡出土品」として京都市有形文化財に指定されました。今回の展示では、その出土瓦を陳列し、遺跡の概要とともに遺構検出状況および瓦製作技法の特徴がわかる写真をパネルで紹介します。

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潜入!学校文化の舞台裏~学校文化の歴史百科~

開催情報
【期間】2023年12月23日(土)–2024年3月28日(木)
【開館時間】9:00-17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
【休館日等】水曜 ※ 年末年始:12月27日(水)~1月4日(木)は休館
【料金】大人400円 小・中・高生150円
http://kyo-gakurehaku.jp/exhibition/R5/051223/index.html

会場
会場名:京都市学校歴史博物館
webサイト:http://kyo-gakurehaku.jp/Default.htm
アクセス:〒600-8044  京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437‎
電話番号:075-344-1305 

概要
私たち現代人の人生にとっても、重要な舞台であり続けている場所、「学校」。この場所で私たちが何気なく行ってきたこと、さらには行事などの諸活動、加えてそれとはなしに従っていたルールなどなど、いわゆる「学校文化」と呼ばれるモノやコトの数々は、実は歴史のなかで徐々につくりあげられ、現在まで引き継がれたものばかりです。  
「なぜ夏休みに宿題があるの?」。「思い出深いあの給食のメニューはいつ登場したの?」。「そもそもなぜ校則が制定されるようになったの?」。この企画展では、こうした学校の文化の誕生や普及の歴史、つまり「舞台裏」に潜入し、学校文化をめぐる数々の謎に迫ります。

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よきかな源氏物語

開催情報
【期間】2024年01月18日(木) – 04月07日(日)
前期:1⽉18⽇(⽊)〜3⽉4⽇(⽉)
後期:3⽉6⽇(⽔)〜4⽉7⽇(⽇)
【開館時間】10:00〜17:00(最終入館 16:30)
【休館日】3月5日(火)、2月18日、(日)2月17日(土)は15:00で閉館
【料金】
一般・大学生:1,000(900)円
高校生:600(500)円
小中学生:400(350)円
障がい者と介添人1名まで:各600(350)円
※( )内は20名以上の団体料金 ※幼児無料

https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=30

会場
会場名:嵯峨嵐山文華館
webサイト:https://www.samac.jp
アクセス:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
電話番号: 075 882 1111

概要

ここ嵯峨嵐⼭は、平安時代中期に成⽴した最古の⻑編⼩説『源⽒物語』にゆかりが深い⽇本有数の観光地です。当館の周辺には、主⼈公・光源⽒の側室である明⽯の御⽅と、⼆⼈の間に⽣まれた明⽯の姫君が居住したとされています。また、徒歩圏内には、光源⽒のモデルになったとされる源融(みなもとのとおる)の⼭荘跡「清凉寺」、光源⽒がお忍びで六条御息所を訪ねた「野宮神社」、光源⽒が建てた御堂の北側にあったという「⼤覚寺」などが存在します。本展では千年の時を超え、今もなお愛され続ける『源⽒物語』を題材にした⽇本画の作品を、各場⾯の解説とともにご紹介いたします。

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長政の織部高取と織部(重然)の美濃

開催情報
【期間】2023年9月14日〔木〕~2024年3月3日〔日〕
【開館時間】9:30~17:00(入館は16:40まで)
【休館】月曜日(祝翌日休館)、年末年始
【料金】大人500円/大学生・高校生400円/小中学生300円/未就学児 無料/団体(15人以上)100円引

http://www.furutaoribe-museum.com/exhibition.html

会場
会場名:古田織部美術館
webサイト:http://www.furutaoribe-museum.com/
アクセス:〒603-8054 京都府京都市北区上賀茂桜井町107-2
電話番号:075-707-1800

概要
黒田官兵衛の子で福岡藩祖の黒田長政が造らせた古高取焼は、織部好み様式の作品を多く生み出しました。美濃から渡ってきた陶工も焼いており、作品に刻まれる窯印も美濃と同一のものが見られます。これは、単なる模倣・倣製にとどまることなく、陶工が来ることで直接的に技術の導入が行われ、織部好みの陶器の生産が可能になったことを意味します。なぜ美濃からはるばると陶工が渡って来たのかは詳らかではありませんが、草創期の高取焼にとって非常に重要な出来事でした。

 さらに興味深いのは、それらが美濃の技法を完全に踏襲しているだけはなく、美濃の織部焼にはない新しい試みがなされ、生じた違いに、長政や三左衛門一成などの重臣、窯大将の好みを見て取ることができる点です。そこで本展では、長政が造らせた「織部高取」を、古田織部が造らせた美濃焼とともに展示し、それぞれの特徴を明らかにします。

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中里保子作品集出版記念展 Kaleidoscope creation~万華鏡に魅せられて~

開催情報
【期間】2023年11月17日(金)~2024年2月24日(土)
【開館時間】10時00分~18時00分(入館は17:30時まで)
【休館日】3月5日(火)、2月18日、(日)2月17日(土)は15:00で閉館
【料金】大人500円 シニア・高校生300円 小中学生200円 幼児無料
http://k-kaleido.org/event/

会場
会場名:京都万華鏡ミュージアム
webサイト:http://k-kaleido.org
アクセス:〒604-8184 京都市中京区姉小路通東洞院東入曇華院前町706-3
電話番号: 075-254-7902

概要
京都万華鏡ミュージアムでは、2023年11月17日(金)より「中里保子作品集出版記念展 Kaleidoscope creation~万華鏡に魅せられて~」を開催致します。

万華鏡作家としての20周年を記念し、中里保子先生の作品集が出版されました。

中里先生の素晴らしい作品の数々と、その背景にある一つ一つに込められた熱い想いや物語、また技法などを知ることができる作品集です。

この作品集の出版を記念し、作品展を開催致します。また先生ゆかりの作家さん達による、友情出展の作品も同時に展示致します。ぜひご来館下さい。

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若き日のロマン、大正時代の印象さん

開催情報
【期間】2023年12月09日(土)~2024年02月25日(日)
【開館時間】午前9時30分~午後5時(入館は30分前まで)
【休館月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)及び 年末年始(12月28日~1月4日)
【料金】一般510円(400円)/高校・大学生400円(320円)/小・中学生200円(160円)
( )は20名以上の団体料金
https://insho-domoto.com/exhibitions/1788/

会場
会場名:京都府立堂本印象美術館
webサイト:https://insho-domoto.com
アクセス:〒603-8355 京都市北区平野上柳町26-3

概要
本展では、織物の図案家として働きながら、画家を志していた青年時代の堂本印象(1891-1975)が描いた女性像を中心に、大正ロマン漂う世界を紹介します。多感な印象に大きな刺激を与えた大阪、京都の女性たちや街並みをこの機会にお楽しみください。

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しむらの茶小物展

開催情報

【期間】 2023年12月15日(金)〜2024年1月30日(火)
【開館時間】12:00〜18:00
【休館日等】水曜・木曜定休、祝日は営業
【料金】無料

https://www.atelier-shimura.jp/blogs/gallery/chakomonoten2023

会場

会場名:アトリエシムラ Shop & Gallery 京都本店
webサイト:https://www.atelier-shimura.jp
アクセス:〒600-8018 京都府京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2壽ビルディング2F
電話番号:075-585-5953

概要

本企画展では染織家・志村ふくみ、志村洋子の作品である裂から制作した、古帛紗、出袱紗、数寄屋袋、懐紙入れを展示販売いたします。植物の豊かな色は、お茶のお席に調和しつつ、彩りを与えてくれます。お茶会だけでなく、日々の様々な場面でもお使いいただけましたら幸いです。新色もご用意しておりますので、この機会にぜひご高覧ください。

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