東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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オル太『ニッポン・イデオロギー』

開催情報

【期間】2024年1月13日(土)、1月14日(日)

1月13日(土)
Aプログラム 13:00開演
Bプログラム 18:00開演

1月14日(日)
Aプログラム 12:00開演★
Bプログラム 17:00開演★
★託児サービスあり

受付開始:各回開演45分前
開場:各回開演30分前

【料金】
A・Bプログラム通し券(前売り販売/一般のみ)
一般4,200円

Aプログラム 、Bプログラム のみの場合
一般3,000円、ユース(25歳以下)1,500円

全席自由


https://rohmtheatrekyoto.jp/event/108622/

会場

会場名:ロームシアター京都・ノースホール
ウェブサイト:https://rohmtheatrekyoto.jp/floorguide/rohm-square/
アクセス:〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
電話番号:075-771-6051

概要

ニッポンのイデオロギーは永久に不滅なのか?

ヴィジュアルアーツ/パフォーミングアーツの制度との折衝、社会学的/民俗学的フィールドワークを重ね、挑発性とユーモアを併せ持つ活動を展開するアーティスト集団「オル太」が、「ニッポンのイデオロギー」がとる日常的形態のパフォーマティブな分析に6つの切り口で取り組みます。
「取り止めのない一つの感情のようなものが、現在の日本の生活を支配しているように見える[…]日本に限らず現在の社会に於けるこの切実で愚劣な大きな悲喜劇のト書きを暴露するのは、吾々にとって、極めてツマラない併し又極めて重大な義務にもなるのだ」(戸坂潤『日本イデオロギー論』、1935年)。
その「ツマラな」さを「面白い」パフォーマンスに変容させるか、あるいは「日本イデオロギイから脱却したと思いこんでいる人の足をひっぱって、おせっかいにも引きもどす」(竹内好『日本イデオロギイ』、1952年)のか——オル太の最新作『ニッポン・イデオロギー』全6章、一挙上演!

Aプログラム
第1章 Dreamの意義
第2章 Gestellの解放
第3章 Deathの権利

Bプログラム
第4章 Calmの獲得
第5章 Voiceの反乱
第6章 Ideologyの真相

出演・スタッフ

作:メグ忍者
演出:Jang-Chi
出演:井上徹、内田結花、小山薫子、菊地侑紀、斉藤隆文、髙山玲子、中川友香、メグ忍者
セノグラフィー:オル太
舞台設計:長谷川義朗
音楽:嶺川貴子、井上徹
イラストレーション:斉藤隆文
衣装:井上徹
照明:藤本隆行(Kinsei R&D)
プロジェクション:武部瑠人
音響:甲斐宣明 (WHITELIGHT.Ltd)
宣伝美術:Deokjun Yoon
英語字幕:太田恵以
演出助手:吉田アミ
制作:武田侑子

プロフィール

オル太 OLTA

2009年に結成したアーティスト集団。メンバーは、井上徹、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chi。集団的な行為とそこで繰り広げられるコミュニケーションに着目し、絵画、パフォーマンス、ヴィデオなど様々な形式で作品を発表する。主な公演は、YPAMディレクション(2021年、2022年)、ロームシアター京都(2020年)、Lilith Performance Studio(スウェーデン、2015年)、ソウル・マージナル・シアター・フェスティバル(韓国、2014年)など。参加した主な展覧会は、青森県立美術館(2019年)、釡山ビエンナーレ(2016年)、金沢21世紀美術館(2014年)など。第14回岡本太郎賞受賞。

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