開催情報
【期間】2026年11月8日(日)
【開館時間】14:00〜16:00
【料金】一般1,000円(2026年京都モダン建築祭パスポートの持参・提示で無料)
【要事前申込】https://peatix.com/event/5112942
【定員】50名(先着順)
詳細:https://kyoto.kenchikusai.jp/program/S99000-013/
会場
会場名:京都府庁旧本館2階 正庁および旧応接室
アクセス:〒602-8570 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
概要
京都府住宅供給公社と京都美術工芸大学は、2026年11月8日(日)、トークイベント「団地団上洛SP 物語が生まれる場所 堀川団地 大山顕✕速水健朗」を京都府庁旧本館2階 正庁および旧応接室にて開催します。
団地が描かれた作品を研究し、著書も持つトークユニット「団地団」から、写真家の大山顕氏とライター・編集者の速水健朗氏を招きます。団地団にとって初めての京都でのイベントです。団地が描かれた作品を研究し、著書も持つトークユニット「団地団」から、写真家の大山顕氏とライター・編集者の速水健朗氏を招きます。団地団にとって初めての京都でのイベントです。
本イベントでは、「堀川団地が物語の舞台となる可能性はあるか」を問いに据えます。社会、風俗、ジェンダー、家族観など多角的な視点から、堀川団地の文化的価値を掘り下げます。堀川団地は1950〜54年に建設された、戦後最初期の市街地型公的住宅団地です。団地と戦後社会を作品を通して見つめてきた団地団の二人が、京都に残るこの団地をどう読み解くのかが見どころです。
登壇者プロフィール
大山顕(おおやま・けん)
写真家、ライター。団地団メンバー。立教大学社会学部講師、明治学院大学芸術学科講師。シラス「都市を現像する」を配信。主な著書に『かわいいビル』(新刊)、『マンションポエム東京論』、『工場萌え』(共著)、『世界は団地でできている』、『新写真論』(日本写真協会学芸賞)、『モールの想像力』など。
速水健朗(はやみず・けんろう)
ライター、編集者。団地団メンバー。主な著書に『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』、『東京どこに住む』、『フード左翼とフード右翼』など。ポッドキャスト「これはニュースではない」を配信。
団地団(だんちだん)
2010年結成の団地トークユニット。写真家の大山顕、脚本家の佐藤大、ライター・編集者の速水健朗、ライター・編集者の稲田豊史、小説家の山内マリコ、漫画家の妹尾朝子(うめ)が中心メンバー。著書に『団地団 ベランダから見渡す映画論』(キネマ旬報社)、『世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史』(集英社新書)。2025年3月12日から8月24日まで、高島屋史料館TOKYO 4階展示室で「団地と映画―世界は団地でできている」を開催。
堀川団地について
堀川団地は、京都府住宅協会と京都府が1950〜54年に建設した、戦後最初期の市街地型公的住宅団地です。堀川通の西側、中立売通から丸太町通の間に位置します。北から上長者町団地、出水団地3棟、出水団地2棟、出水団地1棟、下立売団地、椹木町団地の計6棟が、民有地を挟みながら並びます。いずれもRC造ラーメン構造の3階建てで、専用住宅98戸、店舗併用住宅62戸を備えます。
戦前の一帯は「堀川京極商店街」と呼ばれ、当時景気の良かった糸偏の西陣エリアのお膝元として、京都有数の繁華街でした。しかし第二次世界大戦中の第三次建物強制疎開で、堀川通沿いの全商店が撤去されました。終戦後、商店街復興への熱意に応える形で、京都府と京都府住宅協会が堀川団地を整備しました。全国初のRC造店舗付併用住宅として注目を集め、市街地復興住宅のモデルになったと言われています。
堀川団地関連企画:吉田亮人写真展「椹木町団地」
トークイベントにあわせ、堀川団地の一棟・出水団地第2棟で吉田亮人写真展「椹木町団地」を開催します。入場無料、予約不要です。
【期間】2026年10月31日(土)、11月1日(日)、5日(木)、7日(土)、8日(日)
【開館時間】11:00〜18:00
【休館日等】11月2日(月)〜4日(水・祝)、6日(金)
【料金】入場無料、予約不要
【会場】Garalley2122(出水団地第2棟)