東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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HAPS “OPEN” STUDIO開催のお知らせ

HAPSは、充実した設備のもと、京都を拠点に活動する若手アーティストが3年間にわたって制作に集中できる環境として、複合施設「ふれあい共生館」内で「HAPSスタジオ」を運営しています。現在使用中のアーティストの内5組は2026年度末に使用期間の満了を迎え、2027年度からの新規使用者を募集する予定です。

この度、日頃一般には公開していないHAPSスタジオをご覧いただく機会として、2026年11月21日(土)に、「HAPS “OPEN” STUDIO」を開催します。全6室のスタジオをHAPSスタッフがツアー形式でご案内します。HAPSスタジオに関心のあるアーティストの方、ご近所の方、使用中のアーティストにご興味のある方、どなたさまでもお気軽にご参加ください。

■概要

日時|2026年11月21日(土)11:00〜/13:00〜/15:00〜/17:00〜(2時間ごとのツアー制)
会場|HAPSスタジオ(京都市北区紫野西舟岡町2 ふれあい共生館 北館2~3階)
アクセス|京都市営バス「千本北大路」下車徒歩5分、「ライトハウス前」下車すぐ
定員|各回10名程度(予約優先、当日参加も可)
料金|無料
主催|一般社団法人HAPS
ご予約|Peatix(https://peatix.com/event/5243600)もしくはお電話(070-5656-8449/火〜金曜日 9:30~18:00 受付)にてご予約ください。

【ご参加の方へのお願い】

  • ○本イベントではアーティストが制作活動を行うスタジオに直接入室します。スタジオには、アーティストの作品だけでなく、制作のための機材などがあります。許可なく物品にお手を触れないようお願いします。
  • ○駐車場はありませんので、お越しの際は公共交通機関または近隣のコインパーキングをご利用ください。自転車・バイクは所定の駐輪場のご利用をお願いいたします。
  • ○HAPSスタジオが入るふれあい共生館の北館には、エレベーター等のバリアフリー設備が備えられておりません。サポートの必要な方は、恐れ入りますがご予約時にあらかじめお申し出ください。
  • ○イベントの模様をHAPSスタッフが撮影し、HAPSのウェブサイトやSNSアカウント、事業報告書等に掲載させていただく場合がございます。希望されない方は、お手数ですがスタッフまでお申し出ください。
  • ○天災等のやむをえない事情により、イベントを中止することがあります。中止の場合はHAPSよりメッセージまたは電話でご連絡します。順延、代替日の開催等は行いませんのであらかじめご了承ください。

■現スタジオ使用アーティスト プロフィール

おおしまたくろう
サウンドマン。PLAY A DAYをモットーに、日常の道具を改変した楽器の制作と、それらを組み合わせた少し不思議な音楽活動を行う。音楽や楽器の名を借りた遊びやユーモアによって社会をマッサージする。
音の実験ワークショップ「SOUNDやろうぜ」主宰。近作にスケートボードとエレキギターを合体させて街のカタチを演走する「滑琴(かっきん)」、耳型マイクを身につけた2人の奏者の動きを作曲する「擬似耳人(ぎじじじん)」など。

小林 颯(こばやし はやて)
1995年北海道生まれ。京都府拠点。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。2020年から24年までドイツ・ベルリンへ渡独。24年にベルリン芸術大学大学院アートアンドメディア科を修了。装置、映像、詩作、パフォーマンスを通じて、個人的な移動の新たな語りを再考している。ドイツで言葉がばらばらになった経験から、近作では、よそ者/移動者の言語感覚を主題に扱う。主な個展に「Appeartus #1」(千鳥文化ホール、大阪、2026)、「ポリパロール」(アートセンターBUG、東京、2024)など。

澤田 華(さわだ はな)
1990年京都府生まれ。2016年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了。近年の主な展覧会に、「吹けば風」(豊田市美術館、愛知、2023)、「見るは触れる 日本の新進作家 vol.19」(東京都写真美術館、2022)、「避雷針と顛末」(Gallery PARC、京都、2022)、「夏のオープンラボ:澤田華 360°の迂回」(広島市現代美術館、2020)など。

HABURI
1992年、中国内モンゴル自治区生まれ。2020年東京藝術大学美術研究科油画科修士課程修了。素材、構造、力の関係性を軸に、竹を中心に用いた立体・インスタレーションを制作。秩序と反復の中に生じる予測不能な変形や逸脱を通して、構造生成における不安定な均衡を扱う。
主な個展に「Flag-waving」(HAPS KYOTO、京都、2023)。
主なグループ展に「国際的非暴力展」(京都市立芸術大学、2024)、「Wait a moment, I am on my way」(Indeks Project Space、バンドン、2024)など。
2025年「Kyoto Art for Tomorrow 京都府新鋭選抜展」(京都文化博物館)にて読売新聞賞受賞。

村上 美樹(むらかみ みき)
1994年秋田生まれ、京都拠点。京都市立芸術大学大学院修士課程彫刻専攻修了。自分自身や他者の個人的な経験や記憶に焦点を当て、それらの忘却や物の廃棄に対する抵抗と愛着を重要な要素としながら展示空間に構成することで、鑑賞者と相互作用が起こり、体験が拡張される「記憶の場」となるような作品の制作、発表を行う。

陸瑋妮(LU WEINI)+上田佳奈+六根由里香
陸 瑋妮(LU WEINI) 1990年台湾台北出身。台北実践大学建築設計専攻卒業後に来日し、2019年に京都市立芸術大学院絵画科版画専攻を修了。プリンティングやアートブックなどの制作を行い、コピーとエラーの繰り返しで生まれる新しい風景の平面作品を制作。

上田 佳奈(うえだ かな)兵庫県生まれ。ロンドン芸術大学Central Saint Martinsでファッション、大阪芸術大学附属大阪美術専門学校で版画を学ぶ。日々の些細な出来事や痕跡を採集し、版画、写真、映像などを用いて「うつし取る」ことで、日常を新たな視点から再解釈する手がかりとなる作品を制作する。

六根 由里香(ろっこん ゆりか)1995年大阪府生まれ。2021年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画領域修了。周囲にあるモノが咄嗟に目の端に飛び込んでくる経験をチャンスイメージと見なし、リトグラフやシルクスクリーンなどの版画技法を用いてイメージの諸相を再提示する作品を制作する。

■HAPSスタジオについて

京都を拠点に活動していく美術系アーティストのために、元小学校の教室を利用した制作スタジオを提供、運営しています。2012年12月から使用した東山区の元新道小学校は2021年3月をもって運営を終了し、2021年4月から、元楽只小学校(京都市北区)を活用した複合施設「ふれあい共生館」内にスタジオを移転しました。現在は6組のアーティストがスタジオを使用して制作に励んでいます。

所在地:京都市北区紫野西舟岡町2
部屋数:普通教室(約65㎡)5室、大教室(約88㎡)1室
使用時間: 9:30~21:00 無休(年末年始、その他HAPSが定める日、災害時などを除く)
使用期間:最長3年間
使用料:無料(ただし光熱費の分担金を徴収)

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