開催情報
【作家】今吉絵馬
【期間】2026年6月5日(金)~6月25日(木)
【開館時間】10:00~20:00 ※最終日のみ17時閉場
【料金】無料
詳細:https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/54649-1111040525.html
会場
会場名:京都 蔦屋書店 店内5Fアートウォール
webサイト:https://store.tsite.jp/kyoto/
アクセス:〒600-8002 京都府京都市下京区四条通寺町東⼊⼆丁⽬御旅町35 京都髙島屋S.C.
電話番号:075-606-4525(営業時間内)
概要
今吉絵馬は、「感情×色彩」を主題に、デジタルとアナログを横断した手法で制作するアーティストです。イラストレーターとしてもemma名義で活動し、大阪・関西万博会場でのウォールアート制作のほか、音楽・ゲーム・カルチャー関連企業とのコラボレーションなど、領域を横断した取り組みを展開しています。本展では、作家が2023年より継続的に制作している「Emotional」シリーズを展示します。目まぐるしく過ぎ去る日々の中で消えゆく感情の断片を、コラージュやペイントによる多層的な色彩表現によって可視化。海外カルチャーから培った大胆な色彩感覚を取り込みながら、きらびやかな感情の裏側にある不安や葛藤、混沌の中でこそ生まれる輝きを作品の中に投影しています。
アーティストステートメント
本展は、現代社会における感情の在り方と、その身体感覚の再生をテーマとした展示です。情報や刺激が溢れる現代において、人々の感情は絶えず更新・消費され、感覚そのものが麻痺しやすくなっています。本展では、その中で埋もれていく感情の機微に着目し、作品を通して感情の再喚起を試みます。
鮮やかな色彩や流動的なエフェクト表現を用いながら、「感情の身体性」を可視化しています。暖かさや高揚感、未知への好奇心といった、身体感覚を伴う根源的な感情体験をテーマに、漫画やゲームなど日本のポップカルチャーに見られるエフェクト表現を取り入れました。
また、人工的な素材と身体性を伴うアナログ表現を組み合わせることで、現代的な刺激と人間の感覚との関係性を探求しています。
本展が、鑑賞者それぞれの内側に眠る感情の原風景を呼び覚ますきっかけとなれば幸いです。