東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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「ネオトラ -Neo Traditional-」

開催情報

【作家】ナカムラトヲル
【期間】2024年9月3日(火)~9月23日(月・祝)
【開館時間】10:00~20:00 ※最終日のみ17時閉場
【料金】無料

https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/42126-1707530809.html

会場

会場名:京都 蔦屋書店 6F アートウォール
webサイト:https://store.tsite.jp/kyoto/
アクセス:〒600-8002 京都府京都市下京区四条通寺町東⼊⼆丁⽬御旅町35 京都髙島屋S.C.
電話番号:075-606-4525(営業時間内) 

概要

ナカムラトヲルは30歳から独学で絵を描き始め、現在はアパレルブランドとのコラボレーションやクライアントワークなども手掛けています。ビビットカラーを用いたグラフィカルな独自のスタイルの抽象画には、私たちの心の中の存在を象徴したアイコンとして印象的な目のモチーフが登場し、作品を通して自身の内面を見つめ、向き合うというテーマを内包しています。

関西での初展示となる本展では、浮世絵や現代マンガをテーマに、抽象性やポップ感を加えることで過去と現代が交差する新たな世界感を生み出します。今回発表する作品のうち「今様美人図」は、実在する作品から輪郭を抽出し、着物の柄や顔の表情、吹き出しによりマンガの一場面を想像するようなストーリーを感じさせます。そのほか、京都をはじめとする寺院で見られる「雲龍図」インスピレーションを受けて制作した作品など新作全6点を発表します。作家にとって初の作風にチャレンジした作品群をお楽しみください。


プロフィール

ナカムラトヲル
1981年宮城県仙台市生まれ
30歳から独学で絵を描き始める。画業をスタートした当初から作風のベースとしている抽象表現とカラフルでポップアートの要素を画面上で構成しオリジナリティを探求している。
難解なイメージのある抽象画に関して、制作過程で思考より感覚を重視しシンプルに楽しん
でもらえることを目指し、ビビットカラーを用いたグラフィカルな独自のスタイルで作品を制作している。

個展・グループ展(一部)
2024
 個展「自身の内なる世界」GINZA SIX6F 銀座 蔦屋書店
2023 個展「インサイド.ワールド」渋谷パルコ 3ftn apartment
2023 ナカムラトヲルメこうす系2人展「Expérimentation et présentation vol.1」アールグロリュー
2023 「WHAT CAFE EXHIBITION vol.25」
2023 「tagboat art fair2023」
2023 「etoototo」渋谷スクランブルスクエア
2023 グループ展 石川画廊移転オープン 
2023 「D-art ART2023」松坂屋名古屋店
2023 個展「オープンマインド」石川画廊
2023 「ブレイク前夜展」金沢ASTER 
2023 「ブレイク前夜展」原宿エンパシーギャラリー 

受賞歴
independent Tokyo タグボート特別賞
2021 審査員特別賞柴山哲治賞

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