HAPSスタジオ使用アーティストの八幡亜樹(やはた あき)が主宰する『世界の手食文化』に関するオンラインアーカイブが公開されました。
『手食-世界の手食文化をアーカイブするウェブサイト』
https://teshoku.com(日)
https://teshoku.com/en/(英)
現代美術家・八幡亜樹(HENKYO.studio)が主宰する、『世界の手食文化』に関するオンラインアーカイブが公開されました。学術的な視座も交えたアーカイブを基軸に、『手食』という行為を通じて人類と世界を捉え直すことを目指しています。
今後も各地の手食文化に関する記事が、順次公開されていきます。記事の更新情報などは、主にX(旧Twitter)の公式アカウントなどでご確認ください。
https://twitter.com/teshoku_com
プロフィール
八幡亜樹(HENKYO.studio)
フィールド調査や取材に基づく、領域横断的な美術作品の制作を行なう現代美術家。主なメディアは映像表現。芸術により、人間の生命力を伸張する方法を思索・探究している。
近年は「辺境」の概念を独自に拡張・追求する一環として「手食」に焦点を当てており、『手食-世界の手食文化をアーカイブするウェブサイト』は、八幡による「辺境」についての芸術的探求と実践の一環でもある。https://www.yahataaki.asia/