東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

 EN サイトマップ
© 2014-2025 一般社団法人HAPS

【SW/AC】朝の談話室「ことば で 調える」を開催します。

ふだんの会話やことばのやり取りを確認しながら、わたしやあなたに向けることばを調える「朝の談話室」。職場でのコミュニケーションや、頼りにしている親しい人との会話でも、思うようにことばを交わすことが難しい時があります。論理的に言わなくては、と何かに囚われたり、強く響くことばを前に何を言いたいのかわからなくなったり・・・。

Social Work / Art Conference(SW/AC)では、日頃から相談を聞き、多様な分野と文化芸術をつなぐ対話の場を作っています。気軽に相談できる場所を目指していますが、ことばで伝えたいことが浮かばなかったら誰かに相談をはじめるのも難しい。「朝の談話室」は、対話に関わる練習をさまざまに実験します。自分の中で、時には誰かと一緒に、ことばの表現を準備する時間を過ごしませんか。

■2025年度の「談話室」開催概要

開催場所|HAPS HOUSE京都市南区東九条東山王町1
各回定員|15名程度 ※ご予約のかた優先です。
進行|小泉朝未・奥山理子〈Social Work / Art Conference(SW/AC)

5 月17 日(土)10:00-12:00「関係を繕う 修復と対話」
さまざまな存在はつながりあっているということを重視する修復的文化の実践を共有します。そのあと、関係を繕うことをテーマに対話します。

6 月21 日(土)10:00-12:00「問いを立てる」
様々な場で人びとと問いを立てて、考える哲学対話を実践する永井玲衣さんを招いて、対話します。

7月以降も順次開催します!
最新情報はSocial Work / Art Conference(SW/AC)のSNSでも発信します。ぜひフォローをお願いいたします。

■ご予約の方法

メールまたは問い合わせフォームに、①参加者名 ②人数 ③連絡先を明記の上ご連絡ください。
メールの場合は件名を「朝の談話室参加」とし、swac@haps-kyoto.com まで送信してください。

■SW/ACについて

Social Work / Art Conferenceのロゴ

Social Work / Art Conference(SW/AC)では、HAPS HOUSEを拠点に、福祉をはじめとする多様な分野と文化芸術をつなぐための相談事業を行っています。「きく」「つなぐ」「わたす」「さがす」の4つの姿勢を基本として相談対応を行います。

きく :相談を聞く/対話の相手になる/多様な人が話を聞き合う機会をつくる
つなぐ:協働相手や見学場所を紹介し、仲介する
わたす:参考資料や書類のひな形を提供する/事例共有の講座をひらく
さがす:アウトリーチ/中間支援組織へのヒアリング/連携先の開拓

このような方からの相談をお待ちしております:

・作品制作の一環で福祉施設をリサーチしたいアーティスト
・利用者の日中活動の充実のためアートを取り入れたい福祉施設職員
・施設内のアクセシビリティサービスを向上させたい文化施設職員
・「社会包摂・共生社会」と「アート」の関係性を学びたい大学生   など

関連記事



HAPSについて | アーティスト支援 | アートと共生社会
お知らせ | 相談・お問い合わせ | アクセス
サイトマップ | プライバシーポリシー



JP | EN

© 2014- 2025 一般社団法人HAPS