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大和美緒 個展「今日生きることを 選びつづける私たちへ」

開催情報
【期間】2024年1月13日(土)〜2024年1月30日(火) 
【開館時間】11:00〜20:00 ※最終⽇は18:00まで
【料金】無料
https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/37727-1151391213.html?utm_source=General&utm_campaign=8b3478599a-EMAIL_CAMPAIGN_2018_03_14_COPY_01&utm_medium=email&utm_term=0_78dee265b6-8b3478599a-263517637

 

会場
会場名:京都 蔦屋書店 6F ギャラリー
webサイト:https://store.tsite.jp/kyoto/
アクセス:〒600-8002 京都府京都市下京区四条通寺町東⼊⼆丁⽬御旅町35 京都髙島屋S.C.[T8]6階
電話番号:075-606-4525

概要
大和美緒は2015年に京都造形芸術⼤学⼤学院を修了、京都を拠点に活動を続ける美術家です。油絵具でドットや曲線を反復して描く作品は唯⼀無⼆の世界観を創り出し、近年、国内外で⽬覚ましい活躍を続けています。⼩さな点から始まる作品は、空間と他との関係が感じられ、どこか社会に⽣きる我々のよ うでもあります。⼩さな存在の集まりは、この世界の営みそのもののようで、繊細でありながら、同時におおらかで⼒強いエネルギーが感じられます。

本展では、⾃然や環境と密接に関わりながら、絶えず変化し続ける私たちの身体や感覚の、その営みとありようについて、新作《SPECTRUM DOT》《singing soil, 土は歌う》《under my skin》を介しての 表現を試みています。⼤和美緒の新しい挑戦を京都 蔦屋書店でご高覧ください。

アーティストステートメント

私が取り組むテーマはシンプルです。「⽣きること」そのものを作品にしたいと考えます。「⽣命のあり⽅」という最も根源的な事象にひたむきに向き合い、絵の具や粘⼟といった素材を⾝体的⾏為と結びつけながら「⽣命」「存在」「愛」について注⽬し表現しています。

⼿を動かし描き、つくる事。それは確かな現実に私を繋ぎ⽌めてくれる切実な⼿段です。

私(ひいては私たち)が確かに⽣きていて、この世界に存在する証として、⼀つひとつ、⼩さなドットを刻んでゆきます。

⼤和美緒

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