東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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成田輝 展「最小限の断片」

開催情報

【期間】2026年5月14日(木)〜 6月11日(木)
【開館時間】11:00 – 18:00
【休館日等】日・月
【料金】無料

詳細:https://sokyogallery.com/exhibitions/162/overview/

内覧会:2026年5月13日(水)11:00 – 13:00

会場

会場名:現代美術 艸居
webサイト:https://sokyogallery.com
アクセス:艸居|京都市東山区古門前通大和大路東入ル元町381-2
                 艸居アネックス|京都市中京区一之船入町375 SSSビル3F
電話番号: 075-746-4456

概要

艸居では、成田輝の個展「最小限の断片」を開催いたします。成田は、彫刻や絵画を 手がける現代美術家です。アニメや玩具を思わせるキャラクターを用い、ポップさの 中に不気味さを織り込み、独特の世界観を表現する作風で知られています。

成田はこれまで、frp や mdf を利用し、作品制作を行ってきました。今回の個展にあ たり、艸居から「環境に配慮した展示」の制作の依頼を受け、成田は新たな試みとし て、環境負荷に配慮した素材を積極的に取り入れた新作を制作、本展にて発表いたし ます。中心となるのはぬいぐるみの作品群です。彫刻家としての自身の立ち位置を再 考する過程で、平面的なイメージからいかにして立体を立ち上げるかという問いに至 り、その実践として展開されたシリーズとなります。

私たちは物体を三次元の存在として認識しているようでいて、実際には正面や背面と いった断片的な視覚情報を接続することで像を補完しています。成田はこの知覚の曖 昧さ、いわば視覚の“バグ”のような感覚に着目し、制作を行っています。 本展では、あえて「正面」と「背面」という二つの断片的な形に情報を絞り込み、そ れを三次元の空間に配置します。 情報や物質が過剰にある現代において、要素を削ぎ落とし、最小限の断片から物体を 再構築することは、作家にとって世界を知るためのプロセスといえるでしょう。 

弊廊で初めての個展となるこの貴重な機会に、是非ともご高覧いただければ幸いで す。

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