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大槻拓矢・岡本秀二人展「Slow copies」

開催情報

【作家】大槻拓矢 岡本秀
【期間】2023年9月2日(土)〜2023年9月30日(土)
【開館時間】13:00-18:00
※9月30日はNuit Blanche Kyoto 2023の一環として、13:00から21:00まで開廊致します。
【休館日等】日・月曜日
【料金】無料

https://www.cohju.com/ja/exhibitions/46-slow-copies-takuya-otsukishu-okamoto/overview/

会場

会場名:COHJU contemporary art
webサイト:https://www.cohju.com/
アクセス:京都市中京区毘沙門町557 江寿ビル1F
電話番号: 075 256 4707

概要

COHJU contemporary artでは、2023年9月2日(土)から2023年9月30日(土)まで、大槻拓矢・岡本秀 二人展「Slow copies」を開催いたします。
「Slow Copies」と題された本展タイトルは、大槻の「ゆる模写」という作品の英訳です。「模倣-copy」という行為は、対象を写し取ることと主体的に表現すること、その間を揺れ動きながらさまざまなかたちで制作に関わっています。いくつもの「模倣」の工程を組み合わせて制作された二人の作品を、ぜひこの機会にご高覧ください。

大槻拓矢(おおつき・たくや)
1989年奈良県生まれ。2020年京都市立芸術大学大学院修士課程絵画領域日本画専攻修了。現在は大阪を拠点に活動。風景や物の写生、古画の模写を行い、そこから得た形を柔らかな色彩で画面に配置し、絵画における図像と空間の関係性について考察する。2019年にシェル美術賞学生特別賞を受賞。主な展覧会に2021年「京芸 transmit program 2021」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都)、2022年「POP UP @KCUA」(堀川新文化ビルヂング、京都) など。

岡本 秀(おかもと・しゅう)
1995年奈良県生まれ。2020年京都市立芸術大学大学院修士課程絵画領域日本画専攻修了。現在は京都を拠点とし、漫画や日本美術をルーツとした主に平面イメージを扱って活動を行う。主な個展に、2019 年清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ Vol. 90 岡本秀展「位置につく死体、幽霊の支度」(清須市はるひ美術館、愛知、2019)、個展「次元のえんそく」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都、2019)、グループ展に「ジェットストリーム論法」(COHJU contemporary art、京都、2021)、「暗黙知の技術」(FabCafe Kyoto/MTRL KYOTO、京都、2019) などがある。

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