東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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嵯峨嵐山かちょうえん

開催情報

【期間】2024年7月13日(土) – 2024年10月1日(火)
前期:7月13日(土)~8月26日(月)/後期:8月28日(水)~10月1日(火)
【開館時間】10:00〜17:00(最終入館 16:30)
【休館日】8月27日(火)・9月10日(火)・9月26日(木)
【料金】
・嵯峨嵐山文華館…一般・大学生:1,000(900)円/高校生:600(500)円/小中学生:400(350)円/障がい者と介添人1名まで:各600(350)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※幼児無料

・福田美術館との二館共通券…一般・大学生:2,300円/高校生:1,300円/小中学生: 750円/障がい者と介添人1名まで:各1,300円

https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=32

会場

会場名:嵯峨嵐山文華館
webサイト:https://www.samac.jp
アクセス:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
電話番号: 075 882 1111

概要

江戸時代から明治時代にかけて活躍した日本画家たちが描く、花鳥画の名品をご紹介いたします。
絵画を見ながら鳥の鳴き声、生態、花の意味などを子どもから大人まで楽しく学ぶことが出来る、夏休みにぴったりの企画です。

2024年夏、嵯峨嵐山文華館が「かちょうえん」に変身!?

 花鳥園といえば、まるで自然の中のような屋内で、放たれた鳥と自由に触れ合うことができる場所として知られています。幅広い世代の方々に親しまれている花鳥園ですが、実は「花鳥風月」など、日本の伝統的な価値観を意識して作られていたことをご存知でしょうか。
 「花鳥風月」とは美しい自然の風景や、それを重んじる風流なことを意味する言葉です。その「美」に対する思いを現代的に展開し、開園したのが「花鳥園」でした。一方、画家たちも古くから美しいものを絵画として表現しようと試み、花や鳥を主な題材とする「花鳥画」を描いてきました。

 本展は、共に日本の美意識を大切にする「美術館」と「花鳥園」の融合を目指した展覧会です。江戸時代から明治時代にかけて活躍した画家たちが描いた、水辺に棲む鳥、小さくて愛くるしい鳥、かっこいい猛禽類などたくさんの鳥たちを美しい植物と共にご紹介します。

なお、8月は小学生の入館料を無料といたします。
また、毎週火曜日は「喋っていいDAY!」とし、お子様連れの方が気兼ねなく美術鑑賞できるように、小声でなくてもお喋りしていただいて構わない日といたします。

(当館は平素より展示室内での会話を禁止してはおりませんが、他のお客様のご迷惑にならないように、できるだけ静かに鑑賞いただくようご協力をお願いしております)

作家紹介

円山応挙、長沢芦雪、岸連山、福井江亭、今尾景年、菱田春草、橋本関雪、山内信一、池上秀畝、榊原紫峰 その他

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