日本国内での会議の開催費用の一部または全額を助成する制度です。本助成は、日本の現代美術のあらゆる担い手の交流を促進する会議等の開催を支援し、同分野の活性化と発展を図ることを目的とします。
【助成対象】
日本国内で実施する現代美術関連の会議開催費用の一部または全額
※会議は非営利で開催するものを対象とします。
※会議には研究会、シンポジウム、ワークショップ、ネットワーク会議等を含み、規模は問いません。ただし、 成果の還元が特定の団体内に限定される会議は対象外とします。
※会議には、半数以上が学芸員をはじめとする当該分野における専門的な職務に従事している者が参加し ていることが必要です。
※オンラインのみでの開催やリアルタイムでのオンライン配信を併用した会議も対象とします。
【助成対象期間】
2024年10月から2025年3月末までに開催する会議。
※2024年度後期募集では、2025年4月から2025年9月末までに開催する会議を助成対象とします。（予定）
【申請の資格・制限】
3年以上、現代美術分野において専門的な職務に従事している者または同様の専門性があると認められる者（申請書から判断します）。団体または個人での応募が可能です。
【募集期間】2024年4月26日(金)～2024年6月14日(金)12時（正午）締切厳守