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【協力イベント】neji&co. “Out”

HAPSスタジオ使用アーティストの捩子ぴじん(禹歩)による公演のお知らせです。

概要

ダンサー・振付家の捩子ぴじんを中心に、未来への展望を得るための振付として設立され、2020年より京都を拠点に活動を開始したneji&co.。コロナ禍における時間感覚の変化を題材に製作された『Sign』(2020)、『Cue』(2021)に続く三部作の最終部として『Out』を上演します。

日時|2023年11月17日(金) 18:00~/18日(土) 14:00~/19日(日) 14:00~
※受付開始、開場は開演の30分前
会場|THEATRE E9 KYOTO(〒601-8013 京都市南区東九条南河原町9-1)
チケット|一般 3,000円/25歳以下 1,000円/18歳以下 無料 (自由席/日時指定/税込)
 ※25歳以下チケット・18歳以下チケットの方は、受付にて証明できるものをご提示ください。
※車椅子でご来場の方は、ご予約時にお知らせください。

構成・演出|捩子ぴじん
出演|石原菜々子(kondaba)/田辺泰信、増田知就(ブルーエゴナク)/増田美佳
舞台監督|脇田友(スピカ)
音響|mizutama
宣伝美術|持木永大

主催・企画製作| neji&co.
共催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
協力|一般社団法人HAPS/FIGYA/ssud
助成|公益財団法人セゾン文化財団/京都府文化力チャレンジ補助事業/京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業/THEATRE E9 KYOTO 第2期アソシエイトアーティスト

https://askyoto.or.jp/e9/ticket/20231117

アーティストプロフィール

捩子ぴじん (ねじ・ぴじん)
ダンサー、振付家、neji&co.主宰。2004年まで舞踏カンパニー、大駱駝艦に所属する。舞踏で培われた身体を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、ダンサーの体を物質的に扱った振付作品を発表する。2020年にカンパニー“neji&co.”を設立し、活動を開始する。目的を持たず、動いた瞬間に消え去ってしまう身振りと、それらを作品として統合する劇場の空間、舞台芸術の時間に注目し、ダンス作品を製作している。

禹歩(u-ho)
島貫泰介(美術ライター・編集者)、三枝愛(アーティスト)、捩子びじん(ダンサー・振付家)によるリサーチ・コレクティブ。ギリシャ悲劇『アンティゴネー』、大逆事件、葬送をテーマにリサーチを行い、そこから得た/派生した知見を作品化してきた。2021年度から京都市内のHAPSスタジオ使用者に採択され、活動を続けている。

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