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【イベント情報】MOMENTUM 13 Between/Worlds: Resonant Ecologies

HAPSスタジオ使用アーティストのおおしまたくろうがノルウェー・モスで開催される「The 13th edition of the MOMENTUM biennale」に出展します。

■概要

イベント名|MOMENTUM 13 Between/Worlds: Resonant Ecologies
会期|2025年6月14日(土)ー10月12日(日)
時間|火~日:11:00~17:00 月曜休
会場|Galleri F 15/House of Foundation/Outdoor areas/Moss Church
入場料|一般 – 100 NOK/学生、軍人、高齢者 – 50 NOK/25歳未満 – 無料
※Friends of F 15 and MOMENTUM、NBK、NK、ICOM の会員は無料で入場できます。
主催|Galleri F 15


2025 年 6 月 14 日に開幕するこの第 13 回 MOMENTUM ビエンナーレ(ノルウェー・モス)は、人間の世界と人間以外の世界の境界を橋渡しするサウンドスケープと物語の並外れた旅に観客を誘います。 Morten Søndergaard がキュレーションした MOMENTUM 13 は、「超ローカル」体験と、アート、サウンド、エコロジーの共鳴的なつながりによる変革的な取り組みのためのプラットフォームとしての地位を確立しています。
MOMENTUM 13 は、約40のプロジェクトを通じて、モスの都市景観、森林、フィヨルド、ジェロイ島などの超地域性と、それらが地球規模の生態学的および技術的現象と交差する共鳴を掘り下げています。
MOMENTUM 13 は、聴衆に「準備ができていないリスニング」の空間に足を踏み入れること、つまり、見落とされたり聞こえなかったりする、周囲の共鳴する生態に同調することを求めます。森のざわめき、波の衝突、あるいは都市の機械的なリズムを通して、このビエンナーレは、複雑で相互依存する存在の網と私たちを結びつける芸術の能力を深く思い出させてくれます。

■プロフィール

おおしまたくろう
サウンドマン。PLAY A DAYをモットーに、日常の道具を改変した楽器の制作と、それらを組み合わせた少し不思議な音楽活動を行う。音楽や楽器の名を借りた遊びやユーモアによって社会をマッサージする。
音の実験ワークショップ「SOUNDやろうぜ」主宰。近作にスケートボードとエレキギターを合体させて街のカタチを演走する「滑琴(かっきん)」、耳型マイクを身につけた2人の奏者の動きを作曲する「擬似耳人(ぎじじじん)」など。

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