開催情報
【作家】浅木久輝、岩本勇、小笹逸男、岸ノ上卓二、中原安見子、福村惣太夫、二井貞信、森川大輔、山崎孝、山本一男、山本悟、ほか
【期間】2025年5月23日(金)〜9月28日(日)
【開館時間】10:00〜18:00
【休館日】月曜・火曜・水曜・木曜日
【料金】一般400円/高大生200円/中学生以下無料/障害のある人及び介助者(1名)無料
https://www.mizunoki-museum.org/exhibit/
会場
会場名:みずのき美術館
webサイト:http://www.mizunoki-museum.org
アクセス:〒621-0861 京都府亀岡市北町 18
電話番号: 0771-20-1888
概要
みずのき美術館では、20,000点を越える絵画作品を所蔵しています。作品はいずれも、美術館の名前の由来にもなった障害者支援施設みずのきの絵画教室で制作されたもので、作り手はみずのきで暮らしてきた人たちです。当館では2012年の開館以降、この膨大な作品群のアーカイブを行い、コレクション展等を通じてご紹介しています。
2025年のテーマはFlowers(花)。
生活の中で愛(め)で、贈り贈られ、育てるなどする身近な存在であり、また自然の美しさに象徴的な意味を見出し非日常性をも与える花。古来より多くの画家がその姿を捉えようと試み名作が誕生していますが、みずのきの作家たちは、果たしてどのように花を描いてきたのでしょうか。
気の向くままに色彩躍るドローイング、正確に捉えようとモチーフを向き合ったデッサン、秀逸な構図と集中力で結実した大作が咲き誇る、みずのき美術館の花畑へみなさまを誘います。