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嶌村吉祥丸 写真展 「what matters」

開催情報

【期間】2026年8月1日(土)~ 10月1日(木)
【開館時間】11:00-19:00
【休館日等】8月1日(土)13時 ~ 16時、8月11日(祝) ~ 13日(木)、9月1 日(火)~ 9月 11 日(金)
【料金】無料

詳細:https://leica-camera.com/ja-JP/event/leica-gallery-kyoto/kissomaru-shimamura

会場

会場名:ライカギャラリー京都(ライカ京都店2F)
webサイト:https://leica-camera.com/ja-JP/Leica-Galleries/Leica-Gallery-Kyoto
アクセス:〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-120
電話番号: 075-532-0320

概要

ライカカメラジャパンはこのたび、写真家・嶌村 吉祥丸による写真展「what matters」を開催いたします。

本展はアメリカ滞在中に訪れたニューヨーク、ポートランド、ロサンゼルスで撮影された新作で構成されます。旅のなかで嶌村はあらかじめ目的地や被写体を定めるのではなく、街を歩き、人と会い、その土地に流れる時間に身を委ねながら撮影を続けました。かつて暮らしたことのあるポートランドでは旧友との再会を重ね、カフェや公園、スケートパークといった日常の風景のなかで多くの時間を過ごしています。

作品に写っているのは、旅先で出会う特別な出来事ではありません。友人との語らい、街角を行き交う人々、ふと足を止めた風景。どれも私たちの身近にある一見ごくありふれた光景です。しかし、その一枚一枚には、作家がその場に身を置き、心を留めた時間の痕跡が静かに刻まれています。

写真展タイトルである「what matters」という言葉も撮影に先立って用意されたものではありませんでした。旅を終え、写真を見返すなかで残ったのは壮大な風景や特別な体験ではなく、人と過ごした時間や、日々繰り返される風景の記憶でした。

慌ただしく移り変わる現代において、私たちはつい遠くに価値を求めがちです。しかし本展は、足元にある日常や何気なく過ぎていく時間へと静かなまなざしを向けます。作品を通じてそれぞれの記憶や時間に触れていただければ幸いです。


what matters

目的もなく、ただ街を歩く。
久々に再会した友人と、互いの近況を語り合う。

日々、繰り返されている風景。
それは、小さな個人店のカフェで。
それは、名もなきスケートパークで。
それは、老若男女が行き交う公園で。

特別なことは、何もありません。
なんでもない、ありのままの日常の隙間に、
何か大切なことがあるのではないでしょうか。

嶌村 吉祥丸


本シリーズは、ライカSLシステムの新製品「ライカSL3-P」による撮りおろし作品です。写真家の自然な視線と歩調に寄り添うカメラとともに生まれた作品群をぜひご覧ください。

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