開催情報
【期間】2026年9月19日(土)~12月20日(日)※会期中、一部展示替えあり
【開館時間】10:00~18:00(入場は17:30まで)
【休館日等】月曜日
【料金】一般 1,800円(1,600円)
⼤学・専門学校生・高校生 1,300円(1,100円)
中学生以下無料
ペア券 3,000円 *一般2枚組、前売りのみ
詳細:https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20260919-20261220#tab_cont01
会場
会場名:京都市京セラ美術館 本館 南回廊1階
webサイト:https://kyotocity-kyocera.museum/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
電話番号:075-771-4334
概要
染織芸術のパイオニア・山鹿清華。
染・織・図案から空間装飾まで、その想像力をたどる40年ぶりの回顧展。
京都で活版印刷業を営む家に生まれた山鹿清華(やまがせいか/1885~1981)は、十代の頃に西陣織の図案と日本画を学び始めました。
やがて、近代琳派の巨匠とも評された神坂雪佳に師事し、創作の幅を広げていきます。図案、糸の選択、織りの工程をひとりで行うつづれ織「手織錦」を自ら考案したことで勢いをつけると、1927年、新設されたばかりの帝展・美術工芸部門に《和蘭陀船》を出品し、特選を受賞しました。
祭礼時の懸装品などには天女や雲龍といった伝統的な図柄を、官展や日展への出品作の壁掛などには機関車、ロケット、東京タワーといったユニークなモチーフを用いたように、山鹿の主題選びは実に多様で奇抜です。彼は明治、大正、昭和にわたり染織の伝統継承に努める一方で、進取の気風にも富んだ稀有な存在でした。
本展は山鹿清華の仕事を振り返る、40年ぶりの回顧展です。