東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

 EN サイトマップ
© 2014-2025 一般社団法人HAPS

コレクションルーム 特集「こどもへのまなざし」

開催情報

【期間】2025年10⽉24⽇(⾦)~12⽉14⽇(⽇)
【開館時間】10:00~18:00(入場は閉場30分前まで)
【休館日等】月曜日(祝日の場合は開館)

【料金】
一般
京都市内在住の方:520円 
京都市外在住の方:730円
団体(20名以上):620円

小中高生等
京都市内在住(通学)の方:無料
京都市外在住の方:300円
団体(20名以上):200円
未就学児無料

11月15日(土)、11月16日(日)は「関西文化の日」にあわせて観覧料無料

※ 京都市在住の方は住所がわかるものをご提示ください。
※ 京都市在住の70歳以上の方(身分証をご提示ください)、障害者手帳等を提示の方およびその介護者1名は無料です。
※ 京都市キャンパス文化パートナーズ制度に登録している学生で会員証・学生証を提示の方は観覧料100円です。

詳細:https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20251024-20251214

会場

会場名:京都市京セラ美術館
webサイト:https://kyotocity-kyocera.museum/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
電話番号:075-771-4334

概要

京都を代表する人気作家やテーマをもうけた特集展示を通じて、京都美術の面白さをたっぷりと体感していただくコレクションルーム。

⼦どもとは、いったいどのような存在でしょうか。かわいらしくて、純粋。⾃由で、少しあやうさも感じるもの。こうした⼦どもに対する認識は、近代になって改めて発⾒されたものともいえます。明治期になると学校が創設され、児童教育が発達していきます。その後、⼤正期にいたって、児童向け雑誌や童謡など、⼦どものための⽂化が確⽴され、⽂筆家や作曲家など多くの⽂化⼈が⼦どもという存在に視線を向けました。

そうした⾵潮のなかで、近代の画家たちもまた、その多くが⼦どもを⾒つめ、作品に描きました。純粋さの象徴として、あるいは若々しい⽣命⼒を⽰すものとして、また愛する家族の⼀員として。⼦どもを扱った作品は当館のコレクションにも多数存在します。
本特集では、⼦どもをテーマにした絵画作品を展⽰し、近代における「こどもへのまなざし」を振り返ります。

●学芸員による所蔵品解説動画「キュレーターズトーク」
コレクションルーム秋期展示作品の解説動画を談話室で放映します。開館中は観覧券不要・出入り自由ですので、お気軽にお立ち寄りください。

日時:10月24日(金)~12月14日(日)(休館日を除く)
会場:談話室(本館2階)
放映作品:
久保田米僊《雨やどり》
富岡鉄斎《漁樵問答図》
六代清水六兵衞《果実文飾皿》
須田国太郎《早春》
※4作品を繰り返し放映します
※動画は公式YouTubeでも公開中です

2025年度のコレクションルームについてはこちら

関連記事



HAPSについて | アーティスト支援 | アートと共生社会
お知らせ | 相談・お問い合わせ | アクセス
サイトマップ | プライバシーポリシー



JP | EN

© 2014- 2025 一般社団法人HAPS