開催情報
【参加作家】
インテクスト(外山央、真下武久、見増勇介)(現代美術)
金澤韻(言葉)
廣田碧(グラフィック/看板)
八木良太(現代美術)
企画・展示協力:増井辰一郎(コダマシーン)
廣田碧作品協力:山本祐一(maverick)、岩田拓朗(arsaffix)、岡崎裕司(tuareg)
【期間】2024年6月7日(金)〜 6月23日(日)
【開館時間】9:00~18:00
【休館日】会期中無休
【料金】入場無料
会場
会場名:The Terminal Kyoto
webサイト:https://kyoto.theterminal.jp
アクセス:〒600-8445 京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424番地
電話番号: 075-344-2544
概要
京町屋建築を伝承するThe Terminal KYOTOにて、展覧会「デコーディング・ワンダー」を開催します。情報伝達のあり方を捉え直す、グラフィックデザイナーとプログラマーのユニット、インテクスト(外山央、真下武久、見増勇介)。看太郎二代目として看板を制作する中で、文字の絵画的・空間的可能性を模索する廣田碧。人間の知覚や態度を、音響・映像・インスタレーション等によって問い直す八木良太。三者の作品を縫うように、普段はキュレーターとして活動する金澤韻がテキストで介入。身辺にある無数の暗号を解読(デコード)していく試みです。