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【イベント情報】Kansai Studies 2025

HAPSスタジオ使用アーティストのおおしまたくろうが、2025年度のKYOTO EXPERIMENT「Kansai Studies」に参加いたします。

KYOTO EXPERIMENTは、2010年より開催している京都発の舞台芸術祭です。
「EXPERIMENT(エクスペリメント)=実験」的な舞台芸術を創造・発信し、芸術表現と社会を、新しい形の対話でつなぐことを目指し、国内外の先鋭的なアーティストを迎え、演劇やダンス、音楽、美術などのジャンルを越境した、いま注目すべき舞台作品を紹介しています。
KYOTO EXPERIMENTは、Kansai Studies、Shows、Super Knowledge for the Future [SKF]の 3 つのプログラムから構成されます。

Kansai Studies​は、フェスティバルの開催地である京都を中心に、地域の文化や風土のリサーチを主体としたプロジェクトです。2025年度は身近な道具を改変して制作した楽器と、それらを用いた少し不思議な音楽活動を展開するアーティスト、おおしまたくろうが参加します。

期間中は、おおしまによる創作とリサーチのプロセスがnoteで順次発信されます。
☞ Kansai Studies 2025 note
https://note.com/kansai_studies

■プロフィール

おおしまたくろう
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科修了。PLAY A DAYをモットーに、身近な道具を改変した楽器の制作とそれらを組み合わせた少し不思議な音楽活動を行う。音楽の名を借りたユーモアにより社会をマッサージする。音の実験ワークショップ「SOUNDやろうぜ」主宰。近作にスケートボードとエレキギターを合体させて街のカタチを演走する『滑琴(かっきん)』、作家の耳を模したサウンドボックスを実家に送り母親の耳かき音をライブ配信する『帰省されるイヤー』、耳型マイクを身につけた2人の奏者の動きを作曲する『擬似耳人(ぎじじじん)』など。2017年『PLAY A DAY』で学生CGコンテスト・アート部門の優秀賞を受賞。2024年『滑琴狂走曲 in 秋田!カッキンラプソディー・イン・アキタ』でやまなしメディア芸術アワードの優秀賞を受賞。

https://oshimatakurodailywork.tumblr.com

 ■Kansai Studies について

フェスティバルの開催地である京都を中心に、関西エリアをアーティストの視点で地域の文化や風土をフィールドワークすることで、未来の芸術表現を豊かにする「原石」を掘り起こしていく、リサーチを主体としたプロジェクトです。
アーティストはリサーチの過程で出会った出来事や風景、思考の変遷などを、テキストや写真、映像といった多様なかたちで記録・公開していきます。

Kansai Studies 特設サイト これまでのリサーチ記録をご覧いただけます!☞ kansai-studies.com

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