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【協力イベント】ICA Kyoto TALK 064 トロマラマ「みんなでひとつのスクリーンを囲む時代から、ひとりひとりがたくさんのスクリーンに囲まれる時代へ」開催のお知らせ

HAPSが協力するトークイベントのお知らせです。

Tromarama

来る7月3日(金)、京都芸術大学内の小劇場、現代演劇やパフォーマンスなどの実験的な実践の場「studio21」にて、インドネシアのアーティスト・コレクティブ、トロマラマを迎え、「ICA Kyoto TALK 064」を開催します。モデレーターは2010年の森美術館での展示をきっかけにトロマラマと出会った片岡真実が務めます。20年にわたる芸術実践の変遷と、コレクティブとして活動を続けてきた秘訣とは?ぜひご参加ください。

■概要

⽇時| 2026年7⽉3⽇(金) 18:30~20:00
会場京都芸術劇場 studio21 京都市左京区北白川瓜生山町2-116 京都芸術大学内)
定員| 50名程度/先着順(事前申し込み不要)
料⾦| 無料
ゲスト|トロマラマ(アーティスト・コレクティブ/インドネシア)
モデレーター|片岡真実(ICA京都所長)
日英逐次通訳|辻井美穂
主催| ICA京都、京都芸術⼤学⼤学院
協力| 一般社団法人HAPS
詳細|https://icakyoto.art/news/92485/

アーティスト・コレクティブであるトロマラマは、2006年の結成以来、映像メディアの変化とともに芸術実践を更新してきました。木版を用いたストップモーション・アニメーションによるミュージックビデオから、インターネット、SNS、そして人工知能(AI)を扱う近年のプロジェクトまで、その作品は常にテクノロジーと人間との関係をユーモアと批評性をもって問いかけています。本トーク「From One Screen for Many to Many Screens for One」では、一つのスクリーンを多くの人が共有していた時から、ひとりひとりがパーソナライズされた複数のスクリーンに取り囲まれている現代というメディア環境の変化を手がかりに、トロマラマの約20年にわたる活動をたどります。初期作から最新作までを紹介しながら、コレクティブとしての協働プロセスや、変化し続けるテクノロジーとの向き合い方についてお話しいただきます。

■プロフィール

トロマラマ  Tromarama
インドネシアのジャカルタとバンドンを拠点に活動するアーティスト・コレクティブ。2006年、フィービー・ベビーローズ、ハーバート・ハンス、ルディ・ハトゥメナの3名で結成。彼らの作品は、テクノロジー、社会、そして日々の営みのつながりを軽妙に描き出す。ビデオ、インスタレーション、日用品による介入といった手法を用い、オンライン・プラットフォームにおける労働と余暇の曖昧な境界線を模索するプロジェクトを多く展開。デジタル・プラットフォームがいかに社会行動や経済活動を再構築しているかに関心を寄せ、進化し続ける現代の風景に潜む緊張感や矛盾を露わにしている。現在もバンドンとジャカルタの両都市を拠点に制作活動を行っている。

■ICA Kyoto TALKとは?

ICA京都は2020年に京都芸術大学大学院の附置機関として創設され、これまで国内外で活躍するアーティスト、キュレーター、研究者などを招いたトークイベントを継続的に行ってきました。その一環である「ICA Kyoto TALK」は、これまでの「GLOBAL ART TALK」と統合し、京都と世界各地の多様なアートシーンを結びつけ、対話を重ねるためのプラットフォームです。ローカルな現場とグローバルな動向とを往復しながら、複層的な世界を実感し、新たな視点を開く場となることを目指しています。

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