開催情報
【作家】多田 恋一朗・牧山 雄平・水戸部 七絵
【期間】2023年10月6日(金)〜10月22日(日)
【開館時間】12:00~20:00
【休館日】月~木曜日
【料金】無料
https://www.haku-kyoto.com
会場
会場名:haku kyoto
webサイト:https://www.haku-kyoto.com
アクセス:京都府京都市下京区中之町566
電話番号:075-585-5959
概要
この度、haku kyotoは企画展〈モノ・シャカ No.10 テーマ「恋」〉と題した企画展を開催いたします。
『モノ・シャカ』とは京都を中心に活動する作家集団、及び発行する季刊同人誌の名です。京都大学総合人間学部の同窓生により2018年に結成し、各号にテーマを設けて小説、詩、エッセイ、評論などを掲載しています。外部の寄稿者を厭わないのも特長で、現代美術とのコラボレーションなど文章媒体の可能性と不可能性を探ってきました。
本展は、三名の画家にその新刊〈モノ・シャカ No.10「恋」〉を読んでから絵を描いてもらい、それらと本を同時に展示するという試みです。本誌においては、参加作家にドローイングや文章もご寄稿いただいています。モノ・シャカと画家三名の作品をぜひお楽しみください。
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モノ・シャカ | Mono Shaka
京都を中心に活動する作家集団、及び発行する季刊同人誌の名。「モノ・シャカ派」の中核。京都大学総合人間学部の同窓生により2018年に結成し、小説、詩、エッセイ、評論などを掲載。各号毎にテーマを設定(例:『鴨川』『旅』『死、不条理、もしくは笑い』『余所者』など)し、書き、京都市内では一部無料配布、他地域では販売の形式を採る。
主な参加美術展覧会に「乳野の里芸術展」(千野、滋賀、2022)、「N貸家はいい貸家」(N貸家、東京、2021)「ATAMI ART GRANT」(熱海市内各所、静岡、2021)、「ストレンジャーによろしく」(金沢市内各所、石川、2021)、「生きられた庭」(京都府立植物園、京都、2019)。メンバーは古崎今日子、髙木遊、月嶋修平、園部燿、市村明宏、宮澤慧智の六名。過去の寄稿者に、山極壽一(当時京都大学学長)、山本修路(アーティスト)、檜原洋平(お笑い芸人:ママタルト)、石毛健太(アーティスト)など。
instagram @monoshaka