開催情報
【会期】2026年4月27日 (月) ~ 5月6日 (水・祝)
【時間】10:00~17:00
【料金】無料
詳細:http://gallery-tominokoji.kyoto/cn1/2026-04-27.html
会場
会場名:ギャラリー富小路
webサイト:http://gallery-tominokoji.kyoto/index.html
アクセス:〒600-8052 京都市下京区富小路通綾小路下る塗師屋町83
概要
本展は、チベット仏教チョナン派の文化が育んできた造形世界を、黒陶とタンカの双方からご紹介するものです。
主催する、一般社団法人日本チベット仏教およびチベット文化の芸術交流センター(https://tibetart.club/)は、日本とチベットの文化交流を目的に、仏教芸術の紹介と発信に取り組んでいます。
今回、中心となるのは、中国四川省壤塘(ザムタン)に受け 継がれてきたザムタン黒陶です。独特の燻焼技法によって生まれる深い黒色を特徴とし、素朴でありながら静かな力強さを備えています。それは高原の暮らしの中で育まれた実用の美であると同時に、地域に根づく仏教文化、とりわけチョナン派の精神風土とも響き合うものです。
会場では、古い黒陶作品と現代の技術者による作品をあわせて展示し、ザムタン黒陶の歴史と現在を紹介いたします。
あわせて、チョナン派のタンカも数点展示し、祈りを支える絵画と暮らしの中に息づく器物とを併せてご覧いただくことで、チョナン派文化に流れる静かな精神性と美意識を、より立体的に感じていただける構成といたします。
土と火、そして祈りが形作るザムタンの美の世界を、京都の町家空間にてどうぞご体感ください。