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ナガタダイスケ「 blur 」

開催情報

【作家】ナガタダイスケ
【期間】2026年10月17日(土)-11月22日(日)
【開館時間】11 : 00 ‒ 18 : 00 (金・土曜日は21:00まで)
【休館日等】月・火曜日
【料金】無料
詳細:https://delta.kyotographie.jp/exhibition/daisukenagata-blur/

会場

会場名:DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space
webサイト:https://delta.kyotographie.jp/
アクセス:〒602-0826 京都市上京区桝形通寺町東入三栄町 62
電話番号: 075-708-8727

概要

このたび、DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Spaceでは、ナガタダイスケの個展「blur」を開催いたします。

今回展示するシリーズ〈blur〉の作品からは、都市の風景が見えるものの、どうしたことか、そこにどこかぎこちなさを感じさせます。

画面に見えるもの自体は「これは○○である」とはっきり識別できるものの、例えばそこに写る人物にフォーカスしてみると、性別や年齢、背丈、体格などといった詳細な情報は削ぎ落とされています。

近づいて見ればプリントであることはすぐにわかりますが、内容そのものは判然とせず、このイメージが絵画なのか、写真なのか、あるいはAIによって生成されたものなのか、見る者に判断を迷わせます。

同時に、日本の都市であることはわかっても、その場所性は排除されています。均一化された日本の都市風景の中から、見る者はふと、どこかの都市の気配を見出そうとします。

このシリーズは、撮影した写真の一部分を大幅に拡大した写真作品です。もともと平面的な写真は、この一連の作業でさらに奥行きを欠いた平面性を帯びていきます。こうして写真がもつ情報や信憑性を削ぎ落とすことにより、見る側にはその欠落を補いながら読み解く余地が残され、イメージの解釈はさまざまな方向へと開かれていきます。

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ナガタダイスケ|nagatadaisuke

1994年静岡県生まれ、2017年東京造形大学写真専攻卒業。

写真と絵画の差異、視覚とのズレなど、写真の特性を問う作品を制作している。

主な展示に、個展「view from the desktop」epSITE gallery(東京  2021)、「blur / parks」MIDORI.so Bakuroyokoyama Gallery(東京  2025)、グループ展「造形思考1 —現在の手ざわり—」 東京造形大学付属美術館(東京  2023)、アートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2026」京都国立博物館明治古都館(京都  2026)などがある。

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トークイベント|Talk Event

「ナガタダイスケ+小林麻衣子」

日時:2026年10月18日(日)19:00–20:30

会場:DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space /オンライン配信

ゲスト:小林麻衣子(芦屋市立美術博物館学芸員)

定員:15名

参加費:会場|500円(1ドリンク制)オンライン|1000円

申込先:https://forms.gle/Yc7ffYmcq3PDYYPeA

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