開催情報
【日付】2026年4月18日(土)〜6月14日(日)
*前期・後期で展示替えを行います
[前期]4月18日(土)〜5月17日(日)
[後期]5月19日(火)~6月14日(日)
【時間】10:00〜18:00(金曜日は19:30まで)※入場は閉室30分前まで
【休館日等】月曜日(ただし、5月4日は開館)、5月7日(木)
【入場料】一般1,900(1,700)円、大高生1,300(1,100)円、中小生700(500)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金。
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金でご入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(ただし、催事により別途料金が必要な場合があります。)
詳細:https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20260418-0614/
会場
会場名:京都文化博物館 4・3階展示室
ウェブサイト:https://www.bunpaku.or.jp
アクセス:〒604-8183 京都市中京区高倉通り三条上る東片町623-1
電話番号:075-222-0888
概要
葛飾北斎(1760~1849)と歌川広重(1797~1858)はそれぞれ〈冨嶽三十六景〉、〈東海道五拾三次之内〉といった名シリーズを手がけ、浮世絵における名所絵の可能性を大きく広げました。北斎は、大胆かつ独創的な構図によって自然の迫力と、その中に生きる人間をユーモラスに描いています。一方、広重は、穏やかな色彩感覚で季節の移り変わりや天候、そして人々の営みをあたたかな眼差しで表現しました。両者の作風は対照的でありながら、当時から多くの人々を惹きつけ、国内外に多大な影響を及ぼしました。
本展では、実業家・原安三郎(1884~1982)氏が蒐集した名品約220件を公開します。原氏は、徳島藩の普請方をつとめた家系に生まれ、父親は徳島特産の藍を扱っていました。氏の審美眼にかなった作品は、摺りの発色が鮮やかに保たれ、今日もなお当時の色彩を伝えています。さらに、特別出品される肉筆画では浮世絵師の筆技を間近にご覧いただけます。
歌川広重の〈冨士三十六景〉シリーズなど、本コレクションとして初公開の作品も数多く含まれます。名所絵の名品が揃う貴重な機会を通して、北斎と広重が描いた江戸の豊かな世界をご堪能ください。