©Jeff Busby
Social Work / Art Conference (SW/AC)が制作に協力した公演「バック・トゥ・バック・シアター 影の獲物になる狩人」がKYOTO EXPERIMENT 2023と山口情報芸術センター[YCAM]開館20周年記念事業の2会場で開催されます。
■概要
バック・トゥ・バック・シアター「影の獲物になる狩人」
KYOTO EXPERIMENT 2023 京都国際舞台芸術祭
会場|ロームシアター京都 サウスホール
日時|2023年10月7日(土)15:30~/10月8日(日)15:30~
チケット前売|一般4,000円/ユース(25歳以下)学生3,000円/高校生以下1,000円/ペア7,500円
*当日券は+500円(高校生以下は同額)
*自由席
https://kyoto-ex.jp/shows/2023_back-to-back-theatre/
山口情報芸術センター[YCAM]開館20周年記念事業
会場|YCAM 山口情報芸術センター スタジオA
日時|2023年10月14日(土)19:00~/10月15日(日)19:00~
チケット前売|一般3,000円/any会員2,500円/特別割引2,500円/25歳以下2,000円
*当日券は一律3,500円
*全席指定
https://www.ycam.jp/events/2023/the-shadow-whose-prey-the-hunter-becomes/
■プロフィール
Back to Back Theater
ビクトリア州のジーロングを拠点に活動するバック・トゥ・バ ッ ク・シ ア タ ー は、オーストラリアを代表するカンパニーとして、国内外にその名を知られている。知的障がいのある俳優たちによって構成され、オーストラリアが海外にほこる重要な文化財とみなされている。優れた芸術性と障がい者の社会参加に焦点を当て、世界各地のコミュニティとコラボレーションをおこなってきた。国際イプセン賞、ヘルプマン賞オーストラリア最優秀作品、エディンバラ国際フェスティバル・ヘラルドエンジェル批評家賞、エージ批評家賞、ベッシー賞、オーストラリア演劇界への長きに渡る貢献を称えるシ ドニー・マイヤー・パフォーミング・アーツ・アワード・グ ループ賞を含む、22もの国内外の賞を受賞している。
■Social Work / Art Conference (SW/AC)について
SW/ACは、福祉、地域、教育などのさまざまな分野とアートをつなぐ相談事業です。これまでHAPSでは、若手芸術家の居住、制作、発表に関する相談や、かれらを支える方々からの相談を受け付けてきました。新たに立ち上げた、SW/ACではこうした相談の機能を拡張し、アートとともに社会や地域の課題に取り組もうとする際の様々な相談を受け付けます。各専門家の知見を活かしながら、社会課題を探求し制作するアーティストや、よりひらかれた活動を目指す事業者や文化施設などからの相談に対応します。
日々の活動やイベント情報はnoteでも発信しております。