開催情報
【日時】2024年9月28日(土)
【時間】14:00-21:00
【プログラム】
14:00 – 18:30 – スタジオ1,2,3
ジュリア・シマ&ジャンヌ・ヴィセリアル、
ウラ・フォン・ブランデンブルク、 マグローヌ・ヴィダル
14:30 – 16:00 – 講堂
北之台雅楽アンサンブルによる雅楽のプレゼンテーション
17:00 – 18:00
ヴィラ九条山スタッフによる
「ヴィラ九条山でのレジデンス10周年」作品めぐり案内
18:30 – 19:30 – Auditorium
「Polaroïd #8」マグローヌ・ヴィダルと鳳笙奏者の井原季子氏とのパフォーマン
19:30 – 21:00 – サロン/テラス
レセプション
*プログラムは変更の可能性がありますので、ご了承ください。
*ヴィラ九条山のウェブサイトで詳細や時間などをご確認ください。
https://www.villakujoyama.jp/ja/
会場
会場名:ヴィラ九条山
ウェブサイト:https://www.villakujoyama.jp/ja/
アクセス:〒607-8492 京都市山科区日ノ岡夷谷町17-22
電話番号:075-761-7940
概要
2024年、フランスでは、高い専門性を備えた希少なサヴォワールフェール(匠の技)を保存するため、文化省の提唱により日本の人間国宝制度を参考にして創設された「メートル・ダール」制度の創設から30周年を迎えます。この記念すべき年にちなみ、日仏の芸術祭として第14回目を迎える「ニュイ・ブランシュKYOTO」(主催者: 関西日仏学館と京都市)では、美術工芸と現代のクリエーションの間に存在する多数のつながりに焦点を当てます。
ヴィラ九条山では、主要メセナのベタンクールシュエーラー財団の支援と、工芸レジデンスの10周年を記念します。これまでの工芸レジデントの作品を紹介し、滞在中アーティストが、さまざまな形でリサーチを発表します。また、北之台雅楽アンサンブルが元宮内庁楽部首席楽長の安齋省吾先生と共に、千年の継承を見る伝統音楽・雅楽を披露します。