トーキョーアーツアンドスペース（TOKAS） 2026年度リサーチ・レジデンス・プログラム

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)では、さまざまな分野のクリエーターを対象に、東京に滞在し、制作やリサーチ活動の機会を提供する多彩なレジデンス・プログラムを展開しています。また、オープン・スタジオやトークなどのイベントを開催し、創造的な交流や成果発表の機会を設けています。

「リサーチ・レジデンス・プログラム」は、東京を舞台とした文化芸術の研究、新しい創作に向けたリサーチを行う国内外のクリエーターを対象とした、公募によるプログラムです。

■募集対象

東京で自らのテーマを持ったリサーチを行いたいと考えているクリエーター
ヴィジュアル・アート、映像/映画、デザイン、建築、音楽、サウンド・アート、パフォーミング・アートやキュレーション等の文化芸術に関する分野で活動するクリエーター

滞在期間｜次の期間のうち6週間以上 12 週間以内
・2026 年 5 月上旬~7 月下旬
・2026 年 9 月上旬~11 月下旬
・2027 年 1 月上旬~3 月下旬

募集人数(予定)｜5組

居室(シングルルーム) ※デュオの場合はツインルームを提供

1 提示された滞在期間を通して、継続して滞在できること。
2 TOKAS が求める場合には、オープン・スタジオをはじめとする TOKAS のプログラムへ参加、またプログラムの広報活動に協力すること。プロジェクトの活動報告書を提出すること。
3 レジデンス期間を通して、商業活動や他の営利活動をしないこと。
4 TOKAS レジデンシー内で楽器演奏を含む、大きな音や振動を出す活動をしないこと。
5 滞在は参加クリエーター本人のみとする。家族、パートナー、友人、ゲスト等の宿泊は認めない。

応募申込期限:2025 年 6 月 25 日(水)日本時間 18:00 まで