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【協力イベント】neji&co.コロナリポート『Sign』『Cue』『Out』

HAPSスタジオ使用アーティストの捩子ぴじん(禹歩)による公演のお知らせです。

■概要

“未来への展望を得るための振付”を掲げ2020年に京都で始動した振付プロジェクト/カンパニー「neji&co.」。コロナ禍における時間感覚の変化を題材に制作された『Sign』(2020年)、『Cue』(2021年)、『Out』(2023年) を一挙上演。「現在」から生還するためのコロナ三部作。neji&co.による「コロナリポート」。(neji&co.)

日時|
2024年2月15日(木)19:30『Cue』
16日(金)19:30『Cue』
17日(土)13:00/17:00 『Sign』『Out』※開場は開演30分前
上演時間|『Sign』10分、『Cue』60分、『Out』80分
会場|BUoY(東京都足立区千住仲町49-11) 
料金|(自由席・税込)
一般¥3000/U25¥2000/U18¥1000(U25・18チケットは当日要身分証)
※当日券は一律¥3,500 
※3演目セット券¥5,000(日時要指定)
※3演目セット券/U25・18チケットはカルテット・オンラインのみ取扱い

振付・演出:捩子ぴじん
舞台監督:脇田 友(スピカ)
照明:中山奈美
音響:星野大輔、mizutama
衣装:増田美佳
振付助手:大谷 悠
宣伝美術:関川航平
制作協力:林 慶一
主催:neji&co.
協力:HAPS、FIGYA、ssud
助成:公益財団法人セゾン文化財団、芸術文化振興基金助成事業

■アーティストプロフィール

捩子ぴじん (ねじ ぴじん)
ダンサー、振付家、neji&co.主宰。2004年まで舞踏カンパニー、大駱駝艦に所属する。舞踏で培われた身体を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、ダンサーの体を物質的に扱った振付作品を発表する。2020年にカンパニー“neji&co.”を設立し、活動を開始する。目的を持たず、動いた瞬間に消え去ってしまう身振りと、それらを作品として統合する劇場の空間、舞台芸術の時間に注目し、ダンス作品を製作している。

禹歩(u-ho)
島貫泰介(美術ライター・編集者)、三枝愛(アーティスト)、捩子びじん(ダンサー・振付家)によるリサーチ・コレクティブ。ギリシャ悲劇『アンティゴネー』、大逆事件、葬送をテーマにリサーチを行い、そこから得た/派生した知見を作品化してきた。2021年度から京都市内のHAPSスタジオ使用者に採択され、活動を続けている。

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