鹿児島県の北薩地域最高峰を誇る紫尾山。
その一角には、1,500年の歴史を重ねる「紫尾神社」と、社殿の下から湧き出る温泉ゆえに“神の湯”と呼ばれる「紫尾温泉」があります。
さつま町の重要な観光資源であり、ローカルブランディングの実装エリアとしても期待を集めるこの地で、2024年度より「紫尾アートプロジェクト」が始動しました。
これまでに2度のアーティスト・イン・レジデンスを実施し、日常の風景に新たな価値(景色)を見出す機会となりました。
3年目を迎える今年度は、取り組みをさらに発展・持続させるため、滞在期間を従来の30日間から「約45日間」へと延長。アーティストがより深く地域の文脈や住民の日常に関わる「余白」を生み出します。
そのため、さらなる継続的な取り組みとして、さつま町並びに紫尾神社や地区の地域性や歴史を汲み、住民との交流を通した地域の魅力や価値を再発見・再定義し、住民や関係者が、さらなる地域への愛着と誇りを育む機会として、レジデンス・アーティストを募集します。
■募集内容
滞在期間|2027/1/25(月)~ 2027/ 3/ 10(日)※開始・終了時期は相談可能
滞在先|紫尾地区内滞在用住居
公募人数|1名
支援内容|
①支援費用:280,000円(制作費及び滞在中の生活費)
別途、現地までの交通費として上限90,000円を補助します。
米や青果物等の地域で育成した農作物のおすそわけや、アルバイトとして農業等のお手伝いの相談も可能です。
また、神の湯「紫尾温泉」の入浴料も⽀援予定。
②滞在用住居・制作用施設
滞在用住居は紫尾温泉近隣です。住居には浴室が無いため温泉の利用を推奨します。
③その他運営者によるサポート(定期的なミーティング、情報提供、調査協力、制作作業補助等)
■応募条件
・招聘期間中は作品制作に努め、期間の終了までに、作品あるいは制作過程等の「お披露目会(2027年3月7日(日)予定)」を実施すること。また、滞在終了後に取組をまとめたレポート(書式不問)の提出をお願いします。
・美術の分野で活動を行っている個人・グループ。(以下「アーティスト」とする)
※ グループ等複数⼈での応募も可能ですが、その場合、1グループを1アーティストとみなし、助成内容は全て1名分の⽀給とします。
・プログラムの目的を理解し、決定された招聘期間中に滞在及び参加が可能であること。
・日常会話を日本語でコミュニケーションがとれること。
■募集締切
2026 / 9/ 30(水)※日本時間 24:00 必着