開催情報
【期間】2025年2月1日(土)~4月13日(日)
前期:2月1日(土)~3月3日(月)/後期:3月5日(水)~4月13日(日)
【開館時間】10:00〜17:00(最終入館 16:30)
【休館日】2月18日(火)・2月23日(日)・3月4日(火) ※2月22日(土)は14:00で閉館
【料金】一般・大学生:1,000(900)円/高校生:600(500)円/小中学生:400(350)円/障がい者と介添人1名まで:各600(350)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※幼児無料
https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=59
会場
会場名:嵯峨嵐山文華館
webサイト:https://www.samac.jp
アクセス:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
電話番号: 075 882 1111
概要
第6回ちはやふる小倉山杯の開催にちなみ、百人一首をテーマとした企画展を開催します。今年は百人一首に詠まれた風景や古の人々の感情などを思い起こさせるような日本画の数々を展示し、改めて百人一首の魅力に迫ります。
百人一首は、和歌の名手・藤原定家が飛鳥時代から鎌倉時代までの百人の優れた歌人による和歌を一首ずつ集めたものです。当館の近くに位置した、小倉山の別荘で和歌を撰んだことに因み「小倉百人一首」とも呼ばれるようになりました。歌人百人の感性がきらめくこれらの和歌は、現代においてもなお親しみをこめて口ずさまれる、古の「名曲ベスト100」のような存在です。
本展覧会では、百人一首に詠まれた景物や情景を思い起こすような、近世から近代にかけて描かれた日本画の数々を展示いたします。