2023年3月、広島市に「加納実紀代資料室サゴリ」が開室しました。「銃後史」「脱植民地主義」「ジェンダー」「平和表象」「ウーマン・リブ/フェミニズム」「朝鮮・アジア」など多様な角度から言論活動に取り組んだ女性史家・加納実紀代さんの遺志を引き継ぐ「サゴリ」の資料を活用した、アートリサーチに特化したアワード、「サゴリリサーチアワード」の第2回の募集を、2026年4月1日から開始いたします。
美術に関わる美術に関するアワードの中でも、リサーチそのものや、「脱植民地主義」「ジェンダー」「平和表象」「ウーマン・リブ/フェミニズム」「朝鮮・アジア」など明確なテーマに対するアプローチを支援するものは、決して多くはありません。
第2回サゴリリサーチアワードも引き続き、作品制作のためのリサーチを支援するだけでなく、制作活動を続けるなかで直面する閉塞感などに対し、「加納実紀代資料室サゴリ」を活用して行われる新たなリサーチを通じて現状を変えていこうとするアーティストの伴走者となることを目指します。
■対象/応募資格
- ・国籍、年齢、居住地を問いません。
- ・2027年3月末までに「加納実紀代資料室サゴリ」(広島県東区光が丘2−53)に来室できること
- ・加納実紀代資料室サゴリは段差や階段があり、バリアフリーではありませんが、車椅子ユーザーのサポートは可能です
※加納実紀代資料室サゴリには作品展示に使用できるギャラリースペースがありますが、作品の制作ができるスペースはありません。あしからずご了承ください。
■助成内容
- ・制作助成金 10万円
- ・本アワードを活用してリサーチや制作したものへの小田原・山本の批評各2000字程度(トークイベントなどに変更も可能です)
■助成金の使途に関して
2027年3月末までに加納実紀代資料室サゴリ(広島県東区光が丘2−53)に来室し、資料を活用すること(作品発表の有無は問いません)。
■応募期間
受付開始:2026年4月1日
締め切り:2026年5月1日