開催情報
【期間】2025年4月19日(土)~6月22日(日)
【開館時間】10:00~17:00 ※最終入館受付は16:30まで
(5月2日、23日は ~20:00)
【休館日】月曜日(ただし、5月5日(月)は開館)、5月7日(水)
【料金】
一 般 1,100(900)円
高大生 600(400)円
小中生 300(200)円
小学生未満:無料
障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名:無料
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
※上記の入館料で、同日の企画展(3階展示室)およびシリーズ展の内容(2階展示室)の両方をご覧いただけます。
※シリーズ展の入館料のみでのご入館はできません。
※シリーズ展の招待券でのご入館はできません。
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2025/tankentai/
会場
会場名:龍谷ミュージアム
webサイト:https://museum.ryukoku.ac.jp
アクセス:〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
電話番号: 075-351-2500
概要
明治時代後期、西本願寺の鏡如新門(大谷光瑞、後の第22世鏡如宗主)が、仏教の伝播を探るため、一宗派の事業として組織した大谷探検隊。
その隊員の一人・吉川小一郎(第3次隊)が、探検地である中国や中央アジアから家族宛に送った多くの書簡や古写真、そして自身の回顧音源(すべて初公開)を中心に、大谷探検隊の実像と吉川小一郎の人間像に迫ります。