開催情報
【期間】2024年9月21日(土)~ 11月24日(日)
前期:9月21日(土)~ 10月20日(日)
後期:10月22日(火)~ 11月24日(日)
【開館時間】10:00~17:00 ※最終入館受付は16:30まで
(10月4日、11日、18日、25日は ~20:00)
【休館日】月曜日(ただし、9月23日(月)、10月14日(月)、11月4日(月)は開館)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
【料金】
一 般 1,600(1,400)円
高大生 900(700)円
小中生 500(400)円
小学生未満:無料
障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名:無料
(手帳またはミライロIDを受付にてご提示ください)
https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2024/kenzoku/
会場
会場名:龍谷ミュージアム
webサイト:https://museum.ryukoku.ac.jp
アクセス:〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
電話番号: 075-351-2500
概要
眷属けんぞくとは、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う尊格のことです。仏教美術では主尊のまわりを囲むようにあらわされ、仏法を守護したり、主尊を信仰する者に利益を与えたりする役割を担っています。
龍谷ミュージアムで昨年度開催した特集展示「眷属―ほとけにしたがう仲間たち―」が、この秋、特別展としてパワーアップし、各地から約80件の作品が集います。
仏教美術における名脇役ともいえる眷属の個性豊かな姿をご覧ください。