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ギャラリー企画展示『アメル・ナーセル写真展 ガザ.シグナル オブ ライフ』

開催情報

【期間】 2025年6月9日(月)~ 2025年6月28日(土)
【開館時間】9:30~16:30(入場は16:00まで)
【休館日等】日曜日、祝日の翌日
【料金】大人400円(350円)、中学生・高校生300円(250円)、小学生200円(150円) ※( )内は20名以上の団体料金

https://rwp-museum.jp/special/2025_0430_02/

会場

会場名:立命館大学国際平和ミュージアム 1階企画展示室
webサイト:https://rwp-museum.jp
アクセス:〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
電話番号:075-465-8151

概要

ガザ北部の深刻な人道危機の中、アメルは爆撃により自らの表現手段であるカメラやコンピュータ
を失いました。爆撃と飢餓の中、手元に残されたスマートフォンでガザの映像や写真をソーシャル
メディアに投稿。世界に向け発信された映像は、インターネットが繋がりにくいガザからの生命の
信号そのものです。彼の作品は、厳しい現実の中で生を営む人々の様子を静謐に捉えています。
その信号を受け取った私たちは、それを世界に広めたいと考えています。

Amer Nasser(アメル・ナーセル)プロフィール
ガザ出身のパレスチナ人写真家・映画監督。パレスチナ難民の現実や、
ガザにおけるパレスチナ人の政治的・社会的・経済的状況を描いた映画を
製作・監督。ドバイ国際映画祭やカンヌ国際映画祭に正式出品。
UNRWA(パレスチナ難民のための国連機関)チャンネルのプロデューサ
ーを務める。2016年、プロデュース作品『Paper Boat』がパリのアラブ
世界研究所で開催されたPalest’In&Out Festivalで最優秀作品賞を受賞。
2024年 東京藝術大学にて日本初の展覧会『GAZA.SIGNAL OF LIFE』展
(共催:東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 毛利嘉孝研究室)、
2025年 日本外国特派員協会にて同展覧会を開催。

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