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勝又公仁彦 Remains

開催情報

【作家】勝又公仁彦
【期間】2026年2月21日[土]-3月22日[日]
【開館時間】13:00-19:00
【休廊】月・火
【料金】無料

詳細:https://purple-purple.com/exhibition/remains/

会場

会場名:PURPLE
Webサイト:https://purple-purple.com
アクセス:〒604-8261 京都市中京区式阿弥町122-1 式阿弥町ビル 3階
電話番号:075-754-8574

概要

この度PURPLEでは、写真家・勝又公仁彦による写真展『Remains』を開催いたします。

本作は、2005年8月に広島・長崎で被爆樹木を写したシリーズです。爆心地から約2キロ圏内で生き延びた木々は、焼け焦げた樹皮や歪んだ幹に、いまなお原爆の痕跡を刻み込んでいます。勝又はその「呼吸」を捉えるため、夜の闇の中で撮影を行いました。

『Remains』は、被爆樹木を単なる記念や象徴としてではなく、戦争を内在した現在進行形の存在として捉えています。「Remains」とは残骸ではなく、原爆がこの世界に残し続けているものの総体を意味します。

本展は、終わったはずの戦争が今も生の内部で続いていることを静かに示し、わたしたちの現在を問い返します。

________

被爆樹木の中でも戦争は終わっていない。 それは痕跡や記憶にもなれず、今も生身に起こっている現実である。

「REMAINS」はその生きている見えない戦争の様を写し出す。

それらの写真を見ていると、実は樹木ではなく、世界の方が朽ち、 ゆっくり消えてゆくように思えてくる。──── 伊藤俊治

被爆建物と被爆木、どちらも被爆遺産であるが決定的な違いは、 被爆木は生き物であるということ。

被爆の傷跡を残しながら、 これまで生き続けてきて同じ時間を過ごしている。 その自己修復力に勇気づけられた被爆者も多い。

被爆建造物は被爆時点で時間が凍結しており、 破壊と軍事を象徴するものであるのに対し、

被爆樹木は生命と再生・復活という未来への願いを人々に感じさせる。──── 鈴木雅和

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