東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

 EN サイトマップ
© 2014-2025 一般社団法人HAPS

国立台湾美術館 レジデンスフェロー公募2025

国立台湾美術館(NTMoFA)インターナショナル・レジデンシー・プログラムは、国際的な専門家を招聘し、当館での調査研究や共同研究交流を行うものです。このプログラムは、国立台湾美術館が所蔵する資料へのアクセスを提供することで、国際的な対話を促進し、コレクションに関する研究を促進することを目的としています。

■応募資格

以下のすべての条件を満たしていること:

  • ・アーティスト、キュレーター、美術史家、批評家、理論家、美術館関係者として活動している非中国(台湾)国民であること。
  • ・現在学生でないこと。
  • ・当館、当館のコレクション、台湾の文化・芸術に関する十分な知識と理解があること。
  • ・美術または研究関連の業務に5年以上の実務経験があり、過去2年以内に当館のレジデンス支援を受けていないこと。
  • ・英語または中国語による基本的なコミュニケーション能力を有すること。

■サポート内容

当館は以下のものを提供します:

・応募者の出発地から台湾までのエコノミークラス往復航空券
・空港から故宮博物院までの往復公共交通費
・保険
・日当(研究費、制作費、生活費を含む)
・専用のスタジオスペース(無料)
・コレクション庫の利用(レジデンス・プランで指定されたリサーチ・コレクションの作品を鑑賞可能)
・美術館のアートライブラリーへのアクセス

■滞在期間

2025年9月15日から11月18日まで 最低滞在日数:30日間/最長滞在期間:65日間

■募集期間

2025年3月24日(月)

https://event.culture.tw/mocweb/reg/NTMOFA/Detail.init.ctr?actId=54928&request_locale=en&useLanguage=en

関連記事



HAPSについて | アーティスト支援 | アートと共生社会
お知らせ | 相談・お問い合わせ | アクセス
サイトマップ | プライバシーポリシー



JP | EN

© 2014- 2025 一般社団法人HAPS