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もぞもぞする現場3・特別編 in 和歌山「奥村一郎さんと、障害者によるアートについてもぞもぞ話す」開催のお知らせ

撮影:有佐祐樹

「もぞもぞする現場」は、芸術と障害(disability)について、障害者やアーティストを含む私たち自身が「そもそも」の視点から考え、話し合う場です(どなたでも参加可能です。)。
2022年度に京都市内で活動を開始し、今年度は全8回のMeet upを開催しました。話題は時に「障害」を大きく超え、障害者やアーティスト、そしてすべての人々にとって「おもしろい美術館」とは何かを模索してきました。また、美術館やギャラリーの協力を得て、「もぞもぞする現場」で話し合われた〈未来の美術館〉についてのアイデアを、実際に試みたりもしています。
こうした実験を繰り返しつつ、〈未来の美術館〉は、鑑賞者(ユーザー)と美術館職員との丁寧な対話の中から生まれてきて欲しいと考えています。
そこで今回は、「美術」や「美術館」、そして「障害者によるアート」をテーマに、和歌山県立近代美術館の学芸員である奥村一郎さんと、質問を交えながら、もぞもぞと対話を進めていきたいと思います。

日時|2025年1月25日(土)13:00-15:00
会場|本町文化堂 [和歌山市本町3丁目6]*南海和歌山市駅から徒歩13分 →アクセス
話す人|
ゲスト:奥村一郎さん(和歌山県立近代美術館学芸員)
「もぞもぞする現場」の言い出しっぺ:今村遼佑(美術家、art space co-jinスタッフ)、阪本結(美術家、みずのき美術館スタッフ)、中川真(本事業ディレクター)、内山幸子(同コーディネーター)
料金|無料
定員|20名 ※先着順に申込受付
申込フォーム|https://mozomozo3sp.peatix.com

「もぞもぞする現場3」については以下のページもご覧ください。
https://haps-kyoto.com/mozomozo_2024/

主催:文化庁、一般社団法人HAPS
制作:一般社団法人HAPS
公立美術館のエコロジー:障害者等の文化芸術活動の可能性を拡張し、共生社会実現のための象徴空間のあり方を可視化する:未来の美術館構想講座事業(文化庁委託事業「令和6年度 障害者等による文化芸術活動推進事業」)

■お問い合わせ先

一般社団法人HAPS
Eメール:mozomozo@hapskyoto.xsrv.jp Tel:075-525-7525
(受付時間:火~土曜11:00-17:00/イベント等の都合により変更する場合があります)

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