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京都画壇の青春―栖鳳、松園につづく新世代たち

開催情報

【期間】2023年10月13日(金)~12月10日(日)
【開館時間】10:00~18:00 金曜日は20:00まで開館
 ※入館は閉館の30分前まで
 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
【休館日等】月曜日
【料金】
一般:1,700円(1,500円)
大学生:1,100円(900円)
高校生:600円(400円)
※( )内は前売および20名以上の団体料金
※ 中学生以下は無料*。
※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
※ 母子・父子家庭の世帯員の方は無料*。
  *入館の際に証明できるものをご提示ください。
※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます。

https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionarchive/2023/455.html

 

会場

会場名:京都国立近代美術館
webサイト:https://www.momak.go.jp
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
電話番号:075-761-4111(代表)

 

概要

 京都の明治以降の美術界の歴史は、東京や西欧との対峙の歴史と言っても過言ではありません。開館60周年を記念して開催する今展では、その中でも特に明治末~昭和初期を近代京都画壇の青春時代ととらえ、土田麦僊(1887~1936)を中心に据え、小野竹喬、榊原紫峰、岡本神草などの代表作約90点を4章に分けて展示します。まさに青春時代と重なった画家だけでなく、上村松園、菊池契月、木島桜谷といった先輩作家達や師匠の竹内栖鳳も含んで一丸となり、東京、西欧、そして京都の伝統に挑んだ彼らの、青春時代特有の過剰さと繊細さとをあわせもつ、完成期とはまた異なる魅力を放つ作品群をご堪能ください。

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