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ユル・ブリンナー 写真展 「Yul Brynner’s Photography: An Extraordinary Vision」

開催情報
【期間】 2023年11月3日(金) – 2024年3月3日(日)
【開館時間】11:00-19:00
【休館日等】月曜日
【料金】無料
https://leica-camera.com/ja-JP/event/leica-gallery-kyoto/yul-brynner

会場
会場名:ライカギャラリー京都
webサイト:https://leica-camera.com/ja-JP/Leica-Galleries/Leica-Gallery-Kyoto
アクセス:〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-120
電話番号: 075-532-0320

概要
ライカカメラジャパン株式会社はこのたび、往年のハリウッドを代表する名優ユル・ブリンナーが撮影した写真作品を紹介する写真展をライカギャラリー東京、ライカギャラリー京都およびライカプロフェッショナルストア東京にて開催いたします。

ユル・ブリンナーは、『王様と私』の映画でアカデミー賞を、同作品の舞台でトニー賞を受賞したほか、映画『十戒』や『荒野の七人』などで知られる往年の名優です。彼はまた、20世紀中ごろのハリウッド映画界の舞台裏を芸術的に捉える稀有な才能に恵まれた、情熱的な写真家でもありました。

ブリンナーの写真からは、彼がいかに並外れたビジョンを持っていたかが分かります。写真界のレジェンド、アンリ・カルティエ=ブレッソンやアンドレ・ケルテスの作品に影響を受けたブリンナーは、ライカのカメラで古き良き時代のハリウッドのストーリーを物語る貴重な瞬間の数々を捉えました。東京と京都の計3会場で同時開催される本展では、エリザベス・テイラー、オードリー・ヘプバーン、フランク・シナトラ、イングリッド・バーグマン、ソフィア・ローレンなど、この時代を代表するスターでもあった友人たちと過ごしたパーソナルなひとときを、あたかもその一員になったかのような気分で垣間見ることができます。

ブリンナーの作品の真髄は、被写体との親密な関係性と芸術的な側面の両方を見事に表現した彼の共感的知性にあります。本展は、写真に対するブリンナーの才能と写真界への貢献を讃えるものです。

Yul Brynner’s Photography: An Extraordinary Vision」と題して開催される本展で展示される貴重な作品は、エディションナンバー入りで販売可能となる予定です。

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