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「マンガで考える人権問題:マンガ家が語る10のストーリー」展

開催情報

【期間】2025年7月3日(木)~8月17日(日)
【時間】午前10時~午後5時 (最終入館は午後4時30分)
【休館日】毎週水曜日(だたし、7月24日(木)~8月17日(日)は無休)
【料金】無料
※ミュージアムへの入場料〔大人1,200円、中高生400円、小学生200円〕は別途必要です。
https://kyotomm.jp/ee/10_human_rights_stories/

会場

会場名:京都国際マンガミュージアム2階 ギャラリー4
webサイト:https://www.kyotomm.jp/
アクセス: 〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
電話番号:075-254-7414

概要

このたび、京都国際マンガミュージアムでは、国連人権高等弁務官事務所との共催で人権をテーマにした展覧会を開催します。本展は、EXPO2025大阪・関西万博の国連パビリオンにて、5月1日から12日まで開催された展覧会の巡回展です。人権にまつわる10のトピックをテーマに、10人のマンガ家が描き下ろした作品を展示いたします。それぞれ独特の手法で表現した、私たちを結びつける普遍的な価値観の物語を、ぜひご覧ください。

展示内容

マンガ家10人による描き下ろしマンガ作品(各1ページ/デジタルプリント)

<出展作家/トピック>(展示順、敬称略)
・こうの史代/ステレオタイプ
・星野ルネ/肌の色、または人種
・都留泰作/マイノリティ集団の社会的地位
・鳥飼茜/ジェンダー
・西岡由香/障害者
・ヨンチャン/デジタル分野における人権
・しりあがり寿/思想と表現の自由
・竹宮惠子/生存権
・今日マチ子/健全な環境に関する権利
・さそうあきら/自由で公正な世界に関する権利

こうの史代、鳥飼茜、西岡由香による描き下ろしマンガ作品の原画(3点)

●国連人権高等弁務官事務所(UN Human Rights)
国連人権高等弁務官事務所は、国連の人権活動の中心となる機関です。世界人権宣言で謳われているあらゆる人権と自由の促進及び擁護に対する世界のコミットメントを代表しています。

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