東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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MIKADO2:ワニのためのフーガ

開催情報

【期間】2024年10月19日(土)~12月22日(日)
【開館時間】10:00~18:00
【休館日等】月曜日(祝日の場合は開館)
【料金】無料

https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20240919-20241222

会場

会場名:京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル
webサイト:https://kyotocity-kyocera.museum/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
電話番号:075-771-4334

概要

山田周平、小池一馬、神馬啓佑の3人によるアーティスト・コレクティブ、MIKADO2(ミカド・ツー)を紹介します。
「ha, ha, ha」をリピートするだけの平面作品や、「明るい未来」と表示されたネオンサインの作品など、クールでダダ的な哄笑を誘うコンセプチュアルな作品を制作する山田、文化人類学的な視点から各地の偶像をモチーフにしつつオリジナルなトーテムとしての陶や物語性の高い絵画作品を作る小池、極めて個人的な体験と美術史を重ねて辿り直す絵画表現を試みている神馬というそれぞれに個性的な3作家による協働は、独特なグルーブ感を得て現代的でハイブリッドな表現となります。

MIKADO2は、芸術のフォーマットに「欠落」または「ズレ」を作り出し、そこに一見すると無意味な遊びのような制作行為とアティテュードを伴いながら彼らならではの芸術表現を試みています。
彼らはそれを次のように言います。「それは水切りに使われ、川底に沈んでしまう石のようです。」

「ザ・トライアングル」について
「ザ・トライアングル」は、当館のリニューアルオープンに際して新設された展示スペースです。京都ゆかりの作家を中心に新進作家を育み、当館を訪れる方々が気軽に現代美術に触れる場となることをねらいとしています。ここでは「作家・美術館・鑑賞者」を三角形トライアングルで結び、つながりを深められるよう、スペース名「ザ・トライアングル」を冠した企画展シリーズを開催し、京都から新しい表現を発信していきます。

本展覧会には、「新進作家支援・育成事業等のためのチャリティ・オークション&ガラ・ディナー」を通じたご支援をいただいております。

京都市京セラ美術館では、皆様からのご支援(協賛金、展示資材の提供等)を募集しております。詳細はdev@kyoto-museum.jpまでお問い合わせください。

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