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MUCA展 ICONS of Urban Art 〜バンクシーからカウズまで〜

開催情報

【期間】
 2023年10月20日(金)〜2024年1月8日(月・祝)
【開館時間】
 10:00〜18:00(最終入場は17:30まで)(夜間延長開館 11/11(土)のみ 20:00 まで)
【休館日等】
 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日〜1月2日)
【料金】
〈一般〉土日祝 2,100円(1,900円)/平日 1,900円(1,700円)
〈大学・高校生〉1,400円(1,200円)
〈中学・小学生〉800円(600円)
※ すべて税込
※ 未就学児は入場無料
※( )内は前売・団体料金、団体は20名以上
※ 障がい者手帳等を提示の方は本人及び介護者1名まで無料(確認できるものをご提示ください)

https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20231020-20240108

 

会場

会場名:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
webサイト:https://kyotocity-kyocera.museum/
アクセス:〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
電話番号:075-771-4334

 

概要

ヨーロッパ最大級のアーバン・アート作品を所蔵する美術館「MUCA」のコレクションが日本にやってくる!
バンクシーによる日本初上陸の大型彫刻作品や、カウズの代表作も登場。

ヨーロッパで高い人気を誇る、アーバン・アートと現代アートに特化したドイツ・ミュンヘンの美術館 Museum of Urban and Contemporary Art (MUCA)のコレクションを紹介する展覧会を京都市京セラ美術館で開催します。
20世紀から21世紀にかけて世界各国の都市を舞台に発表されてきたアーバン・アートは、都市空間から生まれ、言語、文化、宗教、出身地などのあらゆる壁や境界を越えた視点から世界を見つめるアーティストたちによって創られてきました。彼らの作品は、ルールや規則に縛られることなく、私たちの眼を社会の不公正、資本主義、人種差別といった様々な課題に向けさせ、考えることを促します。
本展では、世界的な活躍を見せるバンクシー、カウズ、バリー・マッギーなど、10名の作家にスポットを当て、日本初公開の作品を含む、約70点をご紹介します。
ポップ・アートからニューリアリズムまで、25年以上にわたる収集活動を基に設立された世界屈指のMUCAのコレクションを代表する、アーバン・アートの「アイコン」とも呼ぶべき先駆者たちの大胆不敵で独創的な作品の数々をぜひお楽しみください。

【出展アーティスト】
BANKSY | バンクシー
KAWS | カウズ
BARRY MCGEE | バリー・マッギー
OS GÊMEOS | オス・ジェメオス
INVADER | インベーダー
SHEPARD FAIREY | シェパード・フェアリー
RICHARD HAMBLETON | リチャード・ハンブルトン
JR | ジェイアール
SWOON | スウーン
VHILS | ヴィルズ

MUCA展 公式サイト 

MUCAについて Museum of Urban and contemporary Art

今日まで25年以上にわたって収集活動を続けてきたクリスチャンとステファニー・ウッツ夫妻によって、2016年にドイツ・ミュンヘンの中心部、マリエン広場からすぐの変電所跡地に設立されたMUCA(Museum of Urban and Contemporary Art)は、ドイツ初のアーバン・アートと現代アートに特化した美術館。設立以来、この分野の作品収集の第一人者として知られており、現在、1,200点以上のコレクションを誇る。ポップ・アートからニューリアリズムまで、都市環境の中の芸術、抽象絵画、社会・政治問題など、多様なテーマを扱い、影響力を拡大し続けている。
https://www.muca.eu/en/

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