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小谷幸夫 個展「Picture」―写真と絵画の狭間―

開催情報

【作家】小谷 幸夫
【期間】2025年3月11日(火)〜3月16日(日)
【開館時間】11:00〜18:00 ※最終日は17:00まで
【料金】無料

https://kyoto-muse.jp/exhibition/180764

会場

会場名:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
webサイト:https://kyoto-muse.jp/japanesque/
アクセス:〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2
電話番号:080-5988-7720

概要

京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 2階展示室にて、2025年3月11日(火)から3月16日(日)まで、小谷幸夫 個展「Picture」―写真と絵画の狭間―を開催します。
※最終日は17:00まで


私は写真・絵画・デジタル・アナログ・時間・空間の狭間を旅する。
狭間は二つのものの境界、変化の瞬間、未知への入り口。
写真は数あるアートの中で最も抽象的なフォーマットであり、ビジュアルイメージを表現するためのツール。
その写真を触媒にしてアナログ的手法で、写真とアートの境界は何かと探っている。
多様な組み合わせにより、造形的かつ視覚的に表現の幅が広がり、新しい発見が生まれ全く違う可能性を求めて・・・・・・・・・。
写真と絵画を心の中に遊ばせていると、思ってもみなかった画面がキラキラとこぼれそれを狭間からすくい取る。
作品はアナログ的手法を駆使し、それらをプラス・マイナスすることで創造性を刺激し、表現の手段としている。
削ったりねじったり変形させた銀箔をコラージュし活性化することで私は強烈なエネルギーの噴出を感じる。
写真・絵画・立体とか枠に捕らわれることなく、新たな何かを求めて心は自由に旅をしている。

小谷幸夫

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