開催情報
【作家】難波 亨
【期間】2024年1月13日(火)~2月18日(日)
【開館時間】11:00〜18:00 ※最終日は17:00まで
【料金】無料
https://kyoto-muse.jp/exhibition/171351
会場
会場名:京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク
webサイト:https://kyoto-muse.jp/japanesque/
アクセス:〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2
電話番号:080-5988-7720
概要
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク 2階展示室にて、2024年2月13日(火)から2月18日(日)まで、難波亨 写真展「釣旅」を開催します。
※最終日は17:00まで
2017年より本格的に日本国内はもとより世界各地へまだ見ぬ美しい魚との出会いを求めて釣旅を重ねてきました。狙った魚が期待通りに獲れたこともありましたが、逆にからっきしダメな場合も多々ありました。当然のことながら大自然が相手なのでそれは仕方がないことだと思います。今回展示している屈斜路湖の「ヒメマス」は3回目の釣旅でようやくgetすることが出来ました。常にトライアンドエラーです。
釣旅の醍醐味は、big fishとのやりとりだけではありません。ガイドに連れられて魚の釣れる山奥のポイントに入っていくわけですから、一般の観光客が絶対に見ることのできないような絶景に出会うことが出来ます。また、運が良ければ珍しい野生の動物に出会うこともあります。しかし、それには危険が伴うこともありますので細心の注意を払わなければなりません。それともうひとつ現地でのおいしいお酒、おいしい料理、おいしいスィーツとの出会いも釣旅の醍醐味です。今回食についての写真は展示していません。
2017年から2023年12月までの7年間の釣旅の中から釣りの写真をメインに、釣旅で出会った動物たち、釣旅で出会った私の印象に残った風景を展示させていただきます。私の作品を見て楽しんでいただければ幸いです。
難波 亨