東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

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雛まつりと人形

開催情報

期間】2025(令和7)年2月15日(土)~ 3月23日(日)
【開館時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)
      金曜日は20:00まで開館(入館は19:30まで)
【休館日等】月曜日 ※ただし2月24日(月・休)は開館、翌25日(火)休館
【料金】一般 700円 / 大学生 350円

  • 本観覧料で当日の平成知新館の全展示をご覧いただけます。
  • 大学生の方は学生証をご提示ください。
  • 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
  • キャンパスメンバーズ(含教職員)は、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。
  • 障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。
    *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証
  • 学校の教育活動・総合学習等で、名品ギャラリーに小学生・中学生・高校生を引率する先生方は、無料となります。

https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/feature/b/hina_2025/

会場

会場名:京都国立博物館
webサイト:https://www.kyohaku.go.jp/jp/index.html
アクセス:〒605-0931京都市東山区茶屋町527
電話番号:075-525-2473

概要

三月三日の上巳(じょうし)の節供に雛人形を飾り女子の健やかな成長を祈る風習は、江戸時代に始まりました。上巳は本来、日常生活で生じた穢れを人形(ひとがた)に移して祓う禊(みそぎ)を行う日です。この人形がやがて子どもの人形(にんぎょう)遊びと結びつき、座敷に飾り着ける雛人形に発展したと考えられています。 本展では、豪華な御殿飾り雛へと至る雛人形の変遷をたどります。江戸時代に流行した各種の雛人形をはじめ、御所人形や賀茂人形といった各種の京人形とともに、みやこで育まれた人形文化の諸相をご堪能ください。

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