開催情報
【会期】12月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)
【時間】13:00–19:00
【料金】無料・予約不要
会場
会場名:京都市立芸術大学 F棟 構想設計プロジェクトルーム
webサイト:https://www.kcua.ac.jp
アクセス:〒600-8601 京都市下京区下之町57-1 京都市立芸術大学 F棟 構想設計プロジェクトルーム
電話番号:075-585-2010
概要
「メーソット」という場所で芸術活動に取り組むアーティストたちを見て、知って、そして彼・彼女たちに「声」を届けるための上映会型の展覧会です。
この「メーソット」とは、東南アジアのタイにあるミャンマーとの国境沿いの街の名前です。
メーソットから国境を挟んだ国のミャンマーでは2021年にクーデターが起こりました。それは数々の政治的混乱や困難をもたらし、ときには人々が生きていくこと自体を危機にさらすものでした。現在もその状況は深刻で、たくさんの人たちがミャンマーを逃れてこのタイのメーソットで暮らしています。
生きていくために芸術・表現・創作に取り組み、続けていくこと。作品から、あるいはアーティストたちからその状況を知り、力強さを知る機会を作り、そのアーティストたちみなさんの「声」を届けるために。
京都市立芸術大学のみなさん、そして京都市内にある大学の学生やアーティストのみなさんたちの力を借りて、メーソットという場所をきっかけに、「生きる」ことを強く示す作品たちを届ける展覧会を開きます。
展覧会では、絵画やテキスタイルなどの数々の作品の展示と、ミャンマーの映像作家たちが制作したドキュメンタリー映画の上映会を開催しています。またこの企画は京都市立芸術大学の「展覧会を作る」ことを学ぶ授業の一環でもあります。ぜひ見にきてください。
なにができるの?
作品を見る・作家を知る
「メーソット」という場所のアーティストたちの作品を鑑賞することができます。それはさまざまな「生きる」ことを示す作品たちです。たとえば、獄中で描かれたデッサン、伝統的な刺繍技法で作られたテキスタイル、民主化運動を描いた水彩画などなど、そのスタイルはさまざまです。
映像を鑑賞する
ミャンマーの映像作家による作品上映
「ドキュ・アッタンシアター」 会期中毎日 14時・16時・18時
会期中上記の時間はミャンマーの映像作家らが作った短編ドキュメンタリーの映像作品のオムニバスを上映します。プログラムは1時間程度です。
言葉で知る・話す・書く
作品解説とあなたの「声」を届けるワークショップ
会期中毎日17時
展覧会の企画者である居原田遥(京都芸術大学講師)とその日の素敵なゲスト(!)とともに、メーソットのアーティストたち、作品について話をしながら、共に鑑賞します。また会期中には随時、展示作品を見た感想やメッセージの「キャプション」を作るワークショップを開催します。展示設計や「展覧会作り」に関心がある方はぜひご参加ください。